2209 井村屋グループ

2209
2024/09/02
時価
324億円
PER 予
17.53倍
2010年以降
14.91-244.3倍
(2010-2024年)
PBR
1.56倍
2010年以降
1-4.23倍
(2010-2024年)
配当 予
1.25%
ROE 予
8.9%
ROA 予
4.8%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
四半期報告書-第84期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
【閲覧】

連結

2019年12月31日
2億3980万
2020年12月31日 +201.81%
7億2375万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
コスト面では、高騰が続いていた主要原料の小豆価格が平準化し、生産性向上活動を全グループで強化することもあって、売上原価が低減しました。販管費においても旅費等の削減を含め、SCM効果により人件費や在庫保管コストが減少しました。また、前期に導入したコジェネレーションシステムにより動燃費の低減とCO₂削減が図られました。さらに、このシステムを活用し、大規模災害発生時の停電と水供給の停止を回避して、近隣の方に提供できる「水ステーション」とスマートフォンに充電できる「充電ステーション」を設置し、社会貢献活動に寄与できることとなりました。
その結果、営業利益は前年同期比4億51百万円(99.1%)増の9億6百万円、経常利益は前年同期比4億70百万円(94.2%)増の9億69百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比4億81百万円(203.8%)増の7億17百万円となりました。
各セグメントの概況は次のとおりであります。
2021/02/09 9:20
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日)
1株当たり四半期純利益18円5銭54円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)236,228717,636
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)236,228717,636
普通株式の期中平均株式数(千株)13,08413,084
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2021/02/09 9:20