有価証券報告書-第83期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/19 16:31
【資料】
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【項目】
160項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
場所用途種類減損損失額
東京都渋谷区レストラン店舗リース資産1,548千円

当社グループは、減損会計の適用にあたって、事業セグメントを基準に資産のグルーピングを行っております。 ただし、賃貸資産、レストラン店舗及び遊休資産など、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものについては、個別のグルーピングを行っております。
上記は、レストラン店舗に関連するリース資産について、関連する資産グループを回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は零としております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
場所用途種類減損損失額
三重県松阪市賃貸資産土地39,046千円

当社グループは、減損会計の適用にあたって、事業セグメントを基準に資産のグルーピングを行っております。 ただし、賃貸資産、レストラン店舗及び遊休資産など、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出すと認められるものについては、個別のグルーピングを行っております。
その他事業の賃貸資産においては、原則として個別の物件ごとにグルーピングを行い、減損損失の検討を行っております。当連結会計年度において、売却を予定した物件について帳簿価額を売却予定額である回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。