このような状況の中で、当社グループは、主力品の売上拡大や新製品・系列品の発売、量販店やCVSでの販売対策等を積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、食品部門は前年同期を下回りましたが、菓子部門、冷菓部門、牛乳・乳製品部門、食品原料部門、その他部門が前年同期を上回ったため、当四半期連結売上高は78,853百万円となり、前年同期(78,415百万円)に比べ、0.6%の増収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、販売品種構成の変化によるダウンや、タイの子会社が洪水被害から復旧したこと等により、全体ではダウンしました。販売費及び一般管理費では、量販店店頭での販売対策の実施等により販売促進費等が増加したものの、運送費及び保管費や厚生費等は減少しました。その結果、営業利益は4,607百万円で前年同期(3,813百万円)に比べ793百万円の増益となり、経常利益は4,989百万円で前年同期(4,271百万円)に比べ717百万円の増益となりました。また、東京の工場跡地譲渡に伴う固定資産売却益を特別利益に計上した結果、四半期純利益は11,028百万円となり、前年同期(3,552百万円)に比べ、7,475百万円の増益となりました。なお、畜産加工品事業を行っていたグリコハム(株)の全株式を平成26年1月14日に譲渡したため、当第1四半期連結累計期間に畜産加工品部門はありません。
2014/08/01 10:33