このような中、当社グループは一貫して食品製造企業として、安全・安心・安定および健康を基とした品質保証第一主義に徹し、実質価値の高い商品と消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足度の向上に向けた活動を推進してまいりました。具体的には、女性の社会進出や単身・シニア世帯の増加などによるニーズの変化や、メリハリを付けた選択的な消費志向への対応により、消費者が求める価値の実現に機敏かつ柔軟に取り組み、きめ細かい店頭フォロー活動や地域のニーズに合わせた企画提案型の営業活動、品揃えの強化と付加価値を高めた魅力ある商品開発などの活動を推進してまいりました。
その結果、ファミリーサイズ商品やロングセラー商品、バータイプ商品が好調に推移したことと、ポップコーン商品や板チョコレート商品に好評をいただいたことなどから、ビスケット品目、チョコレート品目、スナック品目などが伸張し、売上高は前年同期を上回りました。
利益面では、売上高の伸張とコスト削減、経費の効果的使用に取り組んだことなどにより、営業利益、経常利益は前年同期を上回りました。また、生産工場の再構築に伴い減損損失および一部の移設関連損失を計上しましたが、投資有価証券の売却益などにより親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を大きく上回りました。
2016/02/10 15:33