以上の結果、全社の売上高は46,020百万円(前年同四半期比16.1%増)となりました。
営業利益については、単体米菓事業において同業他社の工場火災による操業停止を受けた代替需要に伴う増産および商品の絞り込みも含む生産性改善に取り組んだものの、急激な円安、原材料価格やエネルギーコストの高騰が当初の想定を上回る推移となり、減益となりました。一方で、これまで新型コロナウイルス感染症による業績悪化に見舞われていた百貨店向けや土産物を扱う子会社が、行動制限の緩和による市場の回復を受け、大幅増益を確保しました。これらの結果、国内米菓事業は増益となりました。なお、単体米菓事業においては、原材料価格やエネルギーコストの高騰に対応するため、2023年1月より一部商品の価格改定および規格変更を予定しております。
海外事業については、グループ各社で原材料費や輸送費の高騰に対して調達の見直しや生産効率改善に取り組んでいます。Mary’s Gone Crackers, Inc.では原材料費の上昇に加え、新商品導入に伴うコスト増の影響で減益となったものの、Singha Kameda (Thailand) Co., Ltd.およびLYLY KAMEDA CO., LTD.の安定した事業運営、THIEN HA KAMEDA, JSC.の連結子会社化により営業損失は前年から縮小しました。
2022/11/11 15:01