以上の結果、売上高は44,067百万円(前年同四半期比4.2%減)となりました。
営業利益については、単体米菓事業における価格改定・規格変更に加え、重点4ブランドの成長に向けたセールスプロモーション活動や生産能力増強によりプロダクトミックスの改善に取り組むとともに、販売促進費の効率的な執行、商品の絞り込みや外部生産委託の活用など生産効率の向上に継続的に取り組みましたが、前年同四半期の急速なシェア拡大に伴う増益の反動減を吸収しきれませんでした。また、百貨店向け商品や土産物用商品を製造販売するグループ会社は、コロナ禍からの正常化に伴う市場回復効果もあり増益となりましたが、単体米菓事業の減益により、国内米菓事業全体では前年同四半期比で減益となりました。
海外事業については、THIEN HA KAMEDA, JSC.において国内販売に加えクロスボーダー取引が拡大した結果、アジア地域の営業利益は着実に増加しました。一方で、Mary’s Gone Crackers, Inc.においてオペレーションの正常化など黒字化に向けた取り組みを進める中で、一時的な構造改革に伴う費用が発生しました。これらの結果、海外事業全体では前年同四半期より損失が拡大しました。
2023/11/10 16:00