製造部門では、積載方法の見直しによる物流コストの削減などコストアップ要因を吸収するための取組みのほか、生産品目の集中や品質の安定化に注力することで生産性の向上に努め、原価低減を図ってまいりました。また、賞味期限延長対策やプラスチック資材の削減など環境負荷の軽減にも努めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、前年同期間比減収増益となりました。売上高は173億13百万円(前年同期間比2.0%減)となり、最需要期である第3四半期の健闘により減収幅を縮めてきているものの、まだ第1四半期の落込みをカバーするに至りませんでした。営業利益は、引き続き製造・販売コストの削減に努め2億39百万円(同60.4%増)と回復傾向を示すことができ、経常利益は26億14百万円(同26.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億85百万円(同26.8%増)となりました。
なお、経常利益に関しましては、当社が株式を保有するWANT WANT CHINA HOLDINGS LIMITED.からの株式配当金22億48百万円を営業外収益の受取配当金に計上しております。
2020/02/14 11:58