営業部門では、代替需要に対し定番売場維持を最優先とし、新商品の発売を延期してまで「黒豆せんべい」や「田舎のおかき」等の主力商品(TOP6+2)の安定供給に注力しました。この結果、供給不足を解消するまでには至らなかったものの、品薄状態に対し一定のカバーができたものと考えております。なお、今後とも「日本のお米100%使用」をアピールして品質と美味しさを際立たせ、当社グループ全体でのブランド力の発信を強化してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、他社代替受注に対応した販売増により売上総利益率が改善、原材料費・燃料費等のコスト上昇を抑え、前年同期間比増収増益となりました。売上高は、製販の連携をとって定番商品をフル生産した結果、51億56百万円(前年同期間比23.0%増)と伸長しました。損益面では、定番商品主体の販売により販促費が高めに推移し利幅を稼げなかったものの、原料資材やエネルギー費用等が高騰するなかで、営業利益は70百万円(前年同期間は営業損失1億44百万円)と黒字を確保、経常利益は2億99百万円(前年同期間は経常損失1億円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億9百万円(前年同期間は親会社株主に帰属する四半期純損失70百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は997億9百万円となり、前連結会計年度末と比較して34億31百万円の増加となりました。
2022/08/10 12:34