営業部門では、主力商品(TOP6+2)の販売に注力し定番化を推し進めた結果、期間を通して前年を上回ったものの、上期後半においては価格改定等の影響を受け伸び悩みが見られました。原料米の調達環境が厳しさを増すなか、改めて当社の「日本のお米100%使用」という価値をお客様にお伝えするため、「お米となかよし」をキーワードとしてブランドイメージアップに取り組むとともに、認知度の向上に繋げるための情報発信に努めてまいります。その一環として、昨年に引き続き、11月より俳優の芳根京子さんをCMイメージキャラクターとする全国TVCMを放映しております。
この結果、当中間連結累計期間における業績は、販売面は堅実な実績を示したものの損益面では主原料をはじめとする原材料の高騰などにより製造原価が押し上げられたことで、前年同期間比増収減益となりました。すなわち、売上高は、主力商品への集中により堅調に推移しシェアの確保に繋がった結果、135億82百万円(前年同期間比16.9%増)と伸長しました。損益面では、原材料や経費等の上昇といった押下げ要因を増収効果で吸収しきれず、営業利益は1億56百万円(前年同期間比46.2%減)となり、経常利益は下記受取配当金の影響から21億16百万円(同37.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は14億98百万円(同36.8%減)となりました。
なお、経常利益に関しては、当社が株式を保有するWANT WANT CHINA HOLDINGS LIMITED.からの株式配当金17億89百万円(前年は28億16百万円)を営業外収益の受取配当金に計上しております。
2025/11/14 11:12