①業績
| 売上収益 | 営業利益 | 税引前利益 | 親会社の所有者に帰属する当期利益 |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 |
| 2019年12月期 | 491,896 | 12,208 | 11,588 | 4,356 |
| 2018年12月期 | 493,908 | 11,588 | 10,629 | 8,521 |
| 増減率(%) | △0.4 | 5.3 | 9.0 | △48.9 |
当期の日本経済は、消費税の引き上げや自然災害等を背景に国内需要が減少したものの、堅調な企業業績により設備投資は増加、個人の雇用・所得の改善も着実に進み、全体的には底堅く推移しました。一方、世界経済は、米中貿易摩擦、米イラン対立の激化等の地政学リスクの高まりを受け、先行きが不透明な状況となりました。
酒類業界では、国内は消費者の節約志向から、低価格商品への需要シフトが一層顕著となりました。北米ビール市場は、主に寒波の影響により前期を下回ったものと推定されます。アジアのビール市場は各国で状況が異なりますが、ベトナムは引き続き成長しています。飲料業界では、国内は主に台風の影響により総需要は前期を下回ったものと推定されます。不動産業界では、首都圏オフィス賃貸市場において引き続き需要が堅調であったことから、賃料水準も緩やかな上昇傾向が継続しました。