四半期報告書-第95期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

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2018/11/13 10:59
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四半期連結財務諸表注記事項(IFRS)

1.報告企業
サッポロホールディングス株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社であります。その登記されている本社及び主要な事業所の住所は東京都渋谷区です。当社の連結財務諸表は、2018年12月31日を期末日とし、当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。当社グループの事業内容及び主要な活動は、「5.事業セグメント」に記載しております。
2.作成の基礎
(1)IFRSに準拠している旨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号に準拠して作成しております。当社は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同第93条の規定を適用しております。
当社グループは、2018年1月1日に開始する連結会計年度からIFRSを初めて適用しております。IFRSへの移行日(以下「移行日」という。)は2017年1月1日であり、当社グループはIFRSの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下「IFRS第1号」という。)を適用しております。移行日及び比較年度において、IFRSへの移行が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は注記13「初度適用」に記載しております。
(2)財務諸表の承認
本連結財務諸表は、2018年11月13日に代表取締役社長 尾賀真城と取締役経営管理部長 征矢真一により承認されております。
(3)測定の基礎
当社グループの連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(4)表示通貨
当社グループの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入にて表示しております。
(5)新基準の早期適用
当社グループは、IFRS第16号「リース」を当社グループのIFRS移行日から早期適用しております。
3.重要な会計方針
当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間において適用した会計方針と同一です。
4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
IFRSに準拠した連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益並び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間に係る要約四半期連結財務諸表と同様です。
5.事業セグメント
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、純粋持株会社である当社の下、各事業会社が、取り扱う製品・サービス・販売市場についての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。従って、当社のセグメントは、主に事業会社及びその関係会社を基礎とした製品・サービス・販売市場別に構成されており、「国内酒類事業」、「国際事業」、「食品・飲料事業」、「外食事業」、「不動産事業」の5事業を報告セグメントとしております。
「国内酒類事業」は国内での酒類の製造・販売等を行っております。「国際事業」は海外での酒類・飲料水の製造・販売を行っております。「食品・飲料事業」は食品・飲料水の製造・販売等を行っております。「外食事業」は各種業態の飲食店を経営しております。「不動産事業」は不動産賃貸等を行っております。
なお、2018年1月1日付の組織改編に伴い、従来「国際事業」に区分されていたサッポロインターナショナル㈱の輸出事業を、「国内酒類事業」に区分されるサッポロビール㈱に移管しております。これに伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
(2)セグメント収益及び業績
当社の報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりであります。当社は営業利益に基づき、セグメントの業績をモニタリングしております。
前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)
(単位:百万円)

国内酒類国際食品・飲料外食不動産その他合計調整額連結
売上収益
外部収益187,66557,83597,17321,78617,7838,489390,732-390,732
セグメント間収益2,5408420611,97315,26820,073△20,073-
合計190,20657,92097,37921,78719,75623,757410,805△20,073390,732
営業利益又は営業損失(△)4,7581,0601,3631327,481△23614,558△4,8259,733

(注) セグメント間の売上は、市場実勢価格に基づいております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
(単位:百万円)

国内酒類国際食品・飲料外食不動産その他合計調整額連結
売上収益
外部収益179,84259,05694,19220,91818,3118,725381,044-381,044
セグメント間収益2,32135719012,09115,48220,443△20,443-
合計182,16359,41494,38220,92020,40224,207401,487△20,443381,044
営業利益又は営業損失(△)1,7934471,288△1378,156△10011,447△4,6106,837

(注) セグメント間の売上は、市場実勢価格に基づいております。
「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流事業等を含んでおります。調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間消去取引が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
6.社債
当第3四半期連結累計期間において発行した社債は以下のとおりであります。
会社名銘柄発行年月日発行総額
(百万円)
利率
(%)
償還期限
当社2021年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債2018年4月27日20,100-2021年4月27日

当第3四半期連結累計期間において償還した社債は以下のとおりであります。
会社名銘柄発行年月日発行総額
(百万円)
利率
(%)
償還期限
当社第27回無担保普通社債2013年3月14日10,0000.392018年3月14日

7.配当金
配当金の支払額は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)
決議株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
基準日効力発行日
2017年3月30日
定時株主総会
普通株式2,88837.002016年12月31日2017年3月31日

(注)2017年3月30日定時株主総会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する自社の株式に対する配当金6百万円が含まれております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
決議株式の種類配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
基準日効力発行日
2018年3月29日
定時株主総会
普通株式3,12240.002017年12月31日2018年3月30日

(注)2018年3月29日定時株主総会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する自社の株式に対する配当金6百万円が含まれております。
8.売上収益
収益の分解
前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)
(単位:百万円)

日本アジア北米その他合計
国内酒類185,9701,346-349187,665
国際-74256,89719757,835
食品・飲料82,23311,469413,43097,173
外食21,054732--21,786
不動産17,783---17,783
その他8,340559858,489
合計315,38014,34456,9474,061390,732

※ グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
(単位:百万円)

日本アジア北米その他合計
国内酒類178,1351,323-383179,842
国際-58257,98648859,056
食品・飲料79,41912,557522,16394,192
外食20,391527--20,918
不動産18,311---18,311
その他8,668164378,725
合計304,92515,00658,0423,071381,044

※ グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
当社グループは、国内酒類事業、国際事業、食品・飲料事業、外食事業、不動産事業、その他事業を基本にして組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しております。また、売上収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しております。
これらのビジネスから生じる収益は顧客との契約に従い計上しており、変動対価等を含む売上収益の額に重要性はありません。また、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
なお、各事業の売上収益の履行義務の内容とその充足時期等につきましては、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間において記載した内容より重要な変更はありません。
9.1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益並びにその算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間
(自 2017年1月1日
至 2017年9月30日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日
至 2018年9月30日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)5,2974,209
四半期利益調整額(百万円)-8
希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(百万円)5,2974,217

期中平均普通株式数(千株)77,89477,892
希薄化効果を有する潜在的普通株式の影響(千株)
転換社債型新株予約権付社債-3,363
株式給付信託(BBT)925
希薄化後の期中平均普通株式数(千株)77,90381,280

基本的1株当たり四半期利益(円)68.0154.04
希薄化後1株当たり四半期利益(円)68.0051.88

(注) 「株式給付信託(BBT)」制度に関する資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する自社の株式は、1株当たり四半期利益の算定上、期中平均普通株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間において150,564株、当第3四半期連結累計期間において148,542株であります。
前第3四半期連結会計期間
(自 2017年7月1日
至 2017年9月30日)
当第3四半期連結会計期間
(自 2018年7月1日
至 2018年9月30日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)5,4856,725
四半期利益調整額(百万円)-5
希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(百万円)5,4856,730

期中平均普通株式数(千株)77,89477,891
希薄化効果を有する潜在的普通株式の影響(千株)
転換社債型新株予約権付社債-5,044
株式給付信託(BBT)2025
希薄化後の期中平均普通株式数(千株)77,91482,960

基本的1株当たり四半期利益(円)70.4286.34
希薄化後1株当たり四半期利益(円)70.4081.12

(注) 「株式給付信託(BBT)」制度に関する資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する自社の株式は、1株当たり四半期利益の算定上、期中平均普通株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結会計期間において149,853株、当第3四半期連結会計期間において147,920株であります。
10.金融商品
金融商品の公正価値
金融商品の公正価値ヒエラルキーは、レベル1からレベル3までを以下のように分類しております。
レベル1:同一の資産又は負債の活発な市場における無調整の公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:重要な観察可能な市場データに基づかないインプットを含む、評価技法から算出された公正価値
レベル間の重要な振替が行われた金融商品の有無は期末日ごとに判断しております。前連結会計年度及び当四半期連結会計期間において、レベル間の重要な振替が行われた金融商品はありません。
① 経常的に公正価値で測定する金融商品
公正価値で測定している金融資産及び金融負債は、以下のとおりであります。
移行日(2017年1月1日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
デリバティブ資産-3,077-3,077
株式52,318-15,41067,728
合計52,3183,07715,41070,805
金融負債
デリバティブ負債-517-517
合計-517-517

前連結会計年度(2017年12月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
デリバティブ資産-1,223-1,223
株式54,279-17,36971,648
合計54,2791,22317,36972,871
金融負債
デリバティブ負債-412-412
合計-412-412

当第3四半期連結会計期間(2018年9月30日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
デリバティブ資産-219-219
株式52,337-15,41967,756
合計52,33721915,41967,975
金融負債
デリバティブ負債-285-285
合計-285-285

株式
レベル1に分類される市場性のある株式の公正価値は、同一の資産又は負債の活発な市場における無調整の公表価格によっております。
レベル3に分類される活発な市場における公表価格が入手できない非上場株式及び出資金の公正価値は、合理的に入手可能なインプットにより、類似企業比較法又はその他の適切な評価技法を用いて算定しております。
公正価値は類似企業のPER比準等によって変動することが想定されます。なお、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に見込まれる公正価値の増減は重要ではありません。
レベル3に分類される金融商品は、適切な権限者に承認された公正価値測定に係る評価方法を含む評価方針及び手続に従い、評価者が各対象金融商品の評価方法を決定し、公正価値を算定しております。その結果は適切な権限者がレビュー及び承認しております。
デリバティブ資産及びデリバティブ負債
デリバティブ資産及びデリバティブ負債はそれぞれその他の金融資産及び金融負債に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債に分類しております。これらは為替予約、通貨スワップ及び金利スワップ等であり、主に外国為替相場や金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。
レベル3に分類された金融商品の増減は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間
(自 2017年1月1日
至 2017年9月30日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日
至 2018年9月30日)
期首残高15,41017,369
その他の包括利益(注)1,326△2,396
購入305500
売却△60△58
その他の増減△193
期末残高16,96215,419

(注) 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれております。
② 償却原価で測定する金融商品
償却原価で測定している金融資産及び金融負債の帳簿価額と公正価値は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)

移行日
(2017年1月1日)
前連結会計年度
(2017年12月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
資産
貸付金9,1039,1034,6944,696496498
債券--1,0001,0415,0005,224
合計9,1039,1035,6945,7365,4965,722
負債
長期借入金129,260127,078126,573127,018115,384112,677
社債60,04960,61759,97160,32769,80570,150
合計189,309187,695186,544187,344185,190182,827

償却原価で測定する金融資産及び金融負債については、貸付金、債券、長期借入金及び社債を除いて、公正価値は帳簿価額と近似しております。そのため、上記の表中には含めておりません。
貸付金
レベル2に分類される貸付金の公正価値は、元利金の受取見込額を、新規に同様の貸付を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値に基づき算定しております。
債券
レベル2に分類される債券の公正価値は、元利金の合計額を、信用リスクを勘案した利率で割り引いた現在価値に基づき算定しております。
長期借入金
レベル2に分類される長期借入金の公正価値は、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値に基づき算定しております。
社債
レベル2に分類される社債の公正価値は、市場価格のあるものは市場価格に基づき、市場価格のないものは、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。
11.コミットメント
有形固定資産の取得に関する契約上確約している重要なコミットメントは、IFRS移行日において該当は無く、前連結会計年度末2,101百万円、当第3四半期連結会計期間末3,481百万円です。
12.重要な後発事象
(資産の譲渡)
当社は、2018年10月3日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるサッポロ不動産開発株式会社が所有する以下の固定資産(信託受益権)の譲渡を決議しました。
1.譲渡の理由
戦略的な物件ポートフォリオの組替を実施し、更なる収益の向上を図るため。
2.譲渡資産の内容
東京都新宿区他所在の賃貸等不動産2物件
3.譲渡先の概要
譲渡の相手先は国内法人1社ですが、譲渡先の要望により名称等の公表は控えさせていただきます。なお、譲渡先と当社との間には記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者に該当しません。
4.売買契約締結日
2018年10月17日
5.物件引渡日
2018年11月30日(予定)
6.譲渡価格
7,250百万円(2物件総額)
(資産の取得)
当社は、2018年10月3日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるサッポロ不動産開発株式会社による以下の固定資産(信託受益権を含む)の取得を決議しました。
1.取得の目的
恵比寿におけるまちづくりを通じて、まちの価値向上に向けた取り組みを更に推進し、地域の発展に貢献していくとともに、事業及び物件ポートフォリオの戦略的組替を実施することにより、更なる収益の向上を図るため。
2.取得資産の内容
東京都渋谷区所在の賃貸等不動産3物件
3.売買契約締結日
2018年10月17日
4.物件引渡日
2018年11月30日、及び2019年4月1日(予定)
5.取得価額
6,400百万円(3物件総額)
13.初度適用
当社グループは、当連結会計年度の第1四半期からIFRSに準拠した連結財務諸表を開示しております。日本基準に準拠して作成された直近の連結財務諸表は2017年12月31日に終了する連結会計年度に関するものであり、IFRSへの移行日は2017年1月1日であります。
IFRSでは、IFRSを初めて適用する会社に対して、原則として、IFRSで要求される基準を遡及して適用することを求めております。ただし、IFRS第1号では、IFRSで要求される基準の一部について任意に遡及適用を免除する規定及び強制的に遡及適用を禁止する例外規定を定めております。
当社グループが日本基準からIFRSへ移行するにあたり、採用した免除規定は以下のとおりであります。
・企業結合
IFRS移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号「企業結合」を遡及適用しないことを選択することが認められております。当社グループは、当該免除規定を適用し、移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号を遡及適用しないことを選択しております。この結果、移行日前の企業結合から生じたのれんの額については、日本基準に基づく移行日時点での帳簿価額によっております。なお、のれんについては、減損の兆候の有無に関わらず、移行日時点で減損テストを実施しております。
・みなし原価
IFRS第1号では、有形固定資産及び無形資産にIFRS移行日現在の公正価値を当該日現在のみなし原価として使用することが認められております。当社グループは、一部の有形固定資産について、移行日現在の公正価値を当該日におけるIFRS上のみなし原価として使用しております。
・在外営業活動体の換算差額
IFRS第1号では、IFRS移行日現在の在外営業活動体の換算差額の累計額をゼロとみなすことを選択することが認められております。当社グループは、在外営業活動体の換算差額の累計額を移行日現在でゼロとみなすことを選択しております。
・移行日以前に認識した金融商品の指定
IFRS第1号では、IFRS第9号における分類について、当初認識時点で存在する事実及び状況ではなく、移行日時点の事実及び状況に基づき判断することができます。また、移行日時点に存在する事実及び状況に基づき資本性金融資産の公正価値の変動をその他の包括利益を通じて測定する金融資産として指定することができます。当社は、IFRS第9号における分類について、移行日時点で存在する事実および状況に基づき判断を行っており、一部の資本性金融資産についてその他の包括利益を通じて測定する金融資産として指定しております。
・借手のリース
IFRS第1号では、借手のリースにおけるリース負債及び使用権資産を認識する際に、すべてのリースについてリース負債及び使用権資産をIFRS移行日現在で測定することが認められております。当社グループは、リース負債をIFRS移行日現在で測定しており、当該リース負債について、残りのリース料をIFRS移行日現在の借手の追加借入利率で割り引いた現在価値としております。また、当社グループは、使用権資産をIFRS移行日現在で測定しており、リース負債と同額としております。なお、リース期間が移行日から12ヵ月以内に終了するリース及び原資産が少額であるリースについて、当該リースに関連したリース料を、リース期間にわたり定額法又は他の規則的な基礎のいずれかにより費用として認識しております。
IFRSの初度適用において開示が求められる調整表は以下のとおりであります。なお、調整表の「表示組替」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼさない項目を、「認識及び測定の差異」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼす項目を含めて表示しております。
移行日(2017年1月1日)現在の資本に対する調整
(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
資産の部資産
流動資産流動資産
現金及び預金10,589△114-10,476現金及び現金同等物
受取手形及び売掛金96,851△82△19496,574営業債権及びその他の債権
商品及び製品24,657△24,657--
原材料及び貯蔵品13,315△13,315--
-38,343△72437,619棚卸資産
-7,4522,5169,967その他の金融資産
その他15,213△7,696△1317,386その他の流動資産
繰延税金資産3,640△3,640--
貸倒引当金△8282--
164,184△3,6271,466162,022小計
-359-359売却目的で保有する資産
流動資産合計164,184△3,2691,466162,381流動資産合計
固定資産非流動資産
有形固定資産345,496△223,54429,651151,602③④有形固定資産
無形固定資産
のれん27,439-△5,95621,483のれん
その他10,511△40920210,305無形資産
-223,595-223,595投資不動産
投資その他の資産
投資有価証券59,296△59,296--
-372-372持分法で会計処理されている投資
-68,78310,49579,278その他の金融資産
長期貸付金4,790△4,790--
その他14,760△6,2654268,921その他の非流動資産
繰延税金資産1,071△3,3084,4142,176繰延税金資産
貸倒引当金△1,1951,195--
固定資産合計462,168△3,66639,231497,733非流動資産合計
資産合計626,352△6,93540,697660,114資産合計

(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
負債及び資本
負債の部負債
流動負債流動負債
支払手形及び買掛金38,503-△4338,460営業債務及びその他の債務
短期借入金30,337△30,337--
コマーシャル・ペーパー33,000△33,000--
1年内償還予定の社債10,083△10,083--
-73,4212,15975,580社債及び借入金
リース債務3,024-3,5846,609リース負債
未払法人税等1,681-△1111,570未払法人所得税
-32,98812033,108その他の金融負債
賞与引当金2,980△2,980--
未払酒税34,228△34,228--
預り金8,215△8,215--
その他50,07212,3384,01466,424その他の流動負債
流動負債合計212,123△969,724221,750流動負債合計
固定負債非流動負債
社債50,129△50,129--
長期借入金114,594△114,594--
-164,723512165,235社債及び借入金
-47,60951748,125その他の金融負債
退職給付に係る負債8,996--8,996退職給付に係る負債
リース債務6,969-17,65424,623リース負債
受入保証金33,242△33,242--
その他15,115△14,3671,9412,689その他の非流動負債
繰延税金負債18,804△6,83914,49026,455繰延税金負債
固定負債合計247,848△6,83935,113276,122非流動負債合計
負債合計459,971△6,93544,837497,872負債合計
純資産の部資本
資本金53,887--53,887資本金
資本剰余金46,089-△5,38340,706資本剰余金
自己株式△1,796--△1,796自己株式
利益剰余金41,932-△5,61736,315利益剰余金
その他の包括利益累計額20,574-7,94128,515その他の資本の構成要素
157,628親会社の所有者に帰属する持分合計
非支配株主持分5,694-△1,0814,613非支配持分
純資産合計166,381-△4,140162,241資本合計
負債純資産合計626,352△6,93540,697660,114負債及び資本合計

前第3四半期連結会計期間末(2017年9月30日)現在の資本に対する調整
(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
資産の部資産
流動資産流動資産
現金及び預金13,085△170-12,914現金及び現金同等物
受取手形及び売掛金81,727△120△6081,546営業債権及びその他の債権
商品及び製品29,861△29,861--
原材料及び貯蔵品12,973△12,973--
-43,321△87542,447棚卸資産
-7,9628598,820その他の金融資産
その他18,919△11,931△1086,881その他の流動資産
貸倒引当金△120120--
156,445△3,652△184152,609小計
-1,892-1,892売却目的で保有する資産
流動資産合計156,445△1,760△184154,501流動資産合計
固定資産非流動資産
有形固定資産346,469△223,45328,618151,634③④有形固定資産
無形固定資産
のれん27,982-△3,05324,929のれん
その他13,653△39017113,434無形資産
-221,951-221,951投資不動産
投資その他の資産
投資有価証券64,169△64,169--
-386-386持分法で会計処理されている投資
-69,24010,96380,204その他の金融資産
長期貸付金470△470--
その他16,379△7,3214199,477その他の非流動資産
-△2,5404,8832,343繰延税金資産
貸倒引当金△1,1911,191--
固定資産合計467,932△5,57642,001504,357非流動資産合計
資産合計624,377△7,33541,817658,858資産合計

(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
負債及び資本
負債の部負債
流動負債流動負債
支払手形及び買掛金37,388-△4337,345営業債務及びその他の債務
短期借入金44,302△44,302--
コマーシャル・ペーパー34,500△34,500--
1年内償還予定の社債10,005△10,005--
-88,80774589,552社債及び借入金
-2,7834,1076,890リース負債
未払法人税等2,275-52,281未払法人所得税
-30,104730,111その他の金融負債
賞与引当金3,934△3,934--
未払酒税31,565△31,565--
預り金7,178△7,178--
その他50,8379,6974,58665,119その他の流動負債
流動負債合計221,984△959,408231,297流動負債合計
固定負債非流動負債
社債50,129△50,129--
長期借入金99,609△99,609--
-149,738△483149,255社債及び借入金
-45,45245345,905その他の金融負債
退職給付に係る負債8,234-△3877,847退職給付に係る負債
-6,21617,65523,871リース負債
受入保証金31,105△31,105--
その他41,269△41,0761,8982,092その他の非流動負債
-13,27215,11628,388繰延税金負債
固定負債合計230,346△7,24134,252257,357非流動負債合計
負債合計452,330△7,33543,659488,654負債合計
純資産の部資本
資本金53,887--53,887資本金
資本剰余金46,091-△5,38340,708資本剰余金
自己株式△1,800--△1,800自己株式
利益剰余金44,470-△4,54739,923利益剰余金
その他の包括利益累計額24,285-9,28233,567その他の資本の構成要素
166,285親会社の所有者に帰属する持分合計
非支配株主持分5,114-△1,1953,920非支配持分
純資産合計172,047-△1,843170,204資本合計
負債純資産合計624,377△7,33541,817658,858負債及び資本合計

(注)取得原価の配分の見直し
上記の調整表における日本基準の金額は、2017年9月30日現在の四半期連結貸借対照表(日本基準)を基礎としておりますが、当該四半期連結貸借対照表においては企業結合に伴う取得原価の配分について、当該四半期連結財務諸表作成時点における入手可能な合理的な情報等に基づき暫定的な会計処理を行っており、取得原価の配分は確定しておりませんでした。日本基準上、当該四半期連結決算日の属する連結会計年度に同取得原価の配分が確定したため、その結果を上記の調整表における日本基準の金額に反映しております。
この結果、本調整表における日本基準の金額は、2017年9月30日現在の四半期連結貸借対照表(日本基準)と比較し、有形固定資産が58百万円、のれんが4,295百万円、固定負債のその他が616百万円減少し、無形固定資産のその他が3,926百万円、流動負債のその他が42百万円、その他の包括利益累計額が148百万円増加しております。
前連結会計年度末(2017年12月31日)現在の資本に対する調整
(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
資産の部資産
流動資産流動資産
現金及び預金12,718△181-12,537現金及び現金同等物
受取手形及び売掛金98,605△103△17698,325営業債権及びその他の債権
商品及び製品24,681△24,681--
原材料及び貯蔵品13,638△13,638--
-38,718△84637,873棚卸資産
-8,2168929,107その他の金融資産
その他15,413△8,433△666,914その他の流動資産
繰延税金資産3,900△3,878△22-
貸倒引当金△103103--
流動資産合計168,852△3,878△219164,755流動資産合計
固定資産非流動資産
有形固定資産343,763△219,26626,837151,334③④有形固定資産
無形固定資産
のれん26,948-△2,00624,942のれん
その他13,575△39115513,339無形資産
-219,658-219,658投資不動産
投資その他の資産
投資有価証券62,146△62,146--
-391-391持分法で会計処理されている投資
-66,90411,77378,677その他の金融資産
長期貸付金428△428--
その他14,828△5,9384199,309その他の非流動資産
繰延税金資産1,306△5,2016,2202,326繰延税金資産
貸倒引当金△1,2161,216--
固定資産合計461,779△5,20143,398499,976非流動資産合計
資産合計630,631△9,07943,179664,731資産合計

(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
負債及び資本
負債の部負債
流動負債流動負債
支払手形及び買掛金36,530-△4336,488営業債務及びその他の債務
短期借入金37,882△37,882--
コマーシャル・ペーパー32,000△32,000--
1年内償還予定の社債10,068△10,068--
-79,95076580,716社債及び借入金
リース債務2,691-3,8426,533リース負債
未払法人税等5,202-55,207未払法人所得税
-33,06021633,277その他の金融負債
賞与引当金3,090△3,090--
未払酒税34,408△34,408--
預り金7,817△7,817--
その他50,48412,2553,85066,590その他の流動負債
流動負債合計220,173△08,636228,809流動負債合計
固定負債非流動負債
社債50,061△50,061--
長期借入金103,578△103,578--
-153,639△455153,184社債及び借入金
-45,54840845,956その他の金融負債
退職給付に係る負債5,493-7906,283退職給付に係る負債
リース債務5,960-18,33524,295リース負債
受入保証金31,086△31,086--
その他15,324△14,4621,7592,621その他の非流動負債
繰延税金負債21,292△9,07915,65827,872繰延税金負債
固定負債合計232,795△9,07936,496260,212非流動負債合計
負債合計452,968△9,07945,132489,021負債合計
純資産の部資本
資本金53,887--53,887資本金
資本剰余金46,091-△5,26640,825資本剰余金
自己株式△1,807--△1,807自己株式
利益剰余金50,023-△5,53244,491利益剰余金
その他の包括利益累計額25,274-9,38534,659その他の資本の構成要素
172,055親会社の所有者に帰属する持分合計
非支配株主持分4,195-△5393,655非支配持分
純資産合計177,663-△1,952175,710資本合計
負債純資産合計630,631△9,07943,179664,731負債及び資本合計

資本に対する調整に関する注記
(1)表示組替
A 営業債権及びその他の債権
日本基準において区分掲記している「受取手形及び売掛金」「貸倒引当金」を、IFRSでは「営業債権及びその他の債権」として表示しております。
B 棚卸資産
日本基準において区分掲記している「商品及び製品」、「原材料及び貯蔵品」及び「その他」に含まれる仕掛品を、IFRSでは「棚卸資産」として表示しております。
C その他の金融資産、その他の金融負債
IFRSの表示規定に基づき、「その他の金融資産」及び「その他の金融負債」を区分掲記しております。
日本基準では固定資産に区分掲記している「投資有価証券」「長期貸付金」及び「その他」に含まれる敷金・入居保証金を、IFRSでは「その他の金融資産」に含めて表示しております。
また、日本基準では流動負債に区分掲記している「預り金」を、IFRSでは「その他の金融負債」に含めて表示しております。
D 繰延税金資産、繰延税金負債
日本基準において流動資産及び流動負債に区分掲記している「繰延税金資産」及び「繰延税金負債」を、IFRSでは全て非流動項目に分類するものとされているため、非流動項目に組替えております。
E 売却目的で保有する資産
IFRS第5号に基づき、「売却目的で保有する資産」を区分掲記しております。
F 投資不動産
日本基準では投資不動産の定義に該当する有形固定資産について、固定資産の「有形固定資産」に含めて表示していましたが、IFRSでは「投資不動産」として表示しております。
(2)認識及び測定の差異
① 営業債権及びその他の債権及び棚卸資産
日本基準においては一部の取引を出荷基準により収益を認識しておりましたが、IFRSにおいては主として物品の引渡時点で収益を認識しております。
また、日本基準において、主に広告宣伝や販売促進のために保有する物品について棚卸資産として認識しておりましたが、IFRSでは、購入時に費用として認識しております。
② 繰延税金資産及び繰延税金負債
日本基準からIFRSへの調整に伴い一時差異が発生したこと等により、繰延税金資産及び繰延税金負債の金額を調整しております。
③ 有形固定資産
IFRSの適用にあたり償却方法等の変更を行っており、有形固定資産の帳簿価額が減少しております。また、一部の有形固定資産について、移行日現在の公正価値をみなし原価として使用する選択可能な免除規定を適用しております。移行日におけるみなし原価を使用した有形固定資産の従前の帳簿価額は39,044百万円、公正価値の総額は71,253百万円です。
④ リース負債
日本基準では、借手のリースについてファイナンス・リースとオペレーティング・リースに分類し、オペレーティング・リースについては通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行っておりました。IFRSでは、借手のリースについてファイナンス・リース又はオペレーティング・リースに分類することはないため、リース取引についてリース資産(使用権資産)及びリース債務(リース負債)を両建て計上しております。
⑤ のれん
日本基準では、20年以内の合理的な年数で均等償却しておりましたが、IFRSでは移行日以降の償却を停止し、毎期減損テストを実施しております。
また、日本基準では、支配の喪失を伴わない子会社に対する持分の変動(追加取得取引)は外部取引として処理され、のれんの調整を行っておりました。IFRSでは、資本取引として処理することから、のれんの調整は行わず、「資本剰余金」が変動しております。
⑥ 社債及び借入金、その他の金融資産、その他の金融負債
日本基準では非上場株式について、取得原価を基礎として計上し、必要により発行会社の財政状態の悪化に応じて減損処理を行っておりましたが、IFRSではその他の包括利益を通じて公正価値で測定する選択をしております。
また、日本基準では金利スワップ等について、特例処理等を行っておりましたが、IFRSでは原則的なヘッジ会計の処理を行い、社債及び借入金、デリバティブ資産・デリバティブ負債を計上し、評価差額をその他の包括利益に計上しております。
⑦ その他の流動負債
日本基準では会計処理が求められていなかった未消化の有給休暇について、IFRSでは負債として認識しております。
日本基準では、固定資産税等の賦課金に該当する項目について、期間按分で認識しておりましたが、IFRSでは、債務発生事象が生じた日に認識しております。
⑧ その他の資本の構成要素
日本基準における在外子会社に係る換算差額累計額は、移行日において全額を「利益剰余金」に振り替えております。
日本基準では非上場株式について、取得原価を基礎として計上し、必要により発行会社の財政状態の悪化に応じて減損処理を行っておりましたが、IFRSではその他の包括利益を通じて公正価値で測定する選択をしております。
日本基準では過去勤務費用について、発生時にその他の包括利益を通じて純資産の部に計上したうえで、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数により費用処理しておりました。IFRSでは発生時にその全額を純損益として認識しております。
⑨ 利益剰余金
IFRS適用に伴う調整による利益剰余金への影響は以下のとおりであります。なお、以下の金額は、関連する税効果及び非支配持分を調整した後の金額であります。
(単位:百万円)
移行日
(2017年1月1日)
前第3四半期
連結会計期間
(2017年9月30日)
前連結会計年度
(2017年12月31日)
営業債権及びその他の債権及び棚卸資産(①参照)△418△282△510
有形固定資産(③参照)△1,610△3,000△4,851
リース負債(④参照)252226217
のれん(⑤参照)-2,8593,904
その他の金融資産、その他の金融負債(⑥参照)263261275
その他の流動負債(⑦参照)△2,739△3,172△2,643
その他の資本の構成要素(⑧参照)△1,382△1,376△1,739
その他16△63△185
利益剰余金に対する調整合計△5,617△4,547△5,532

前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)の損益及び包括利益に対する調整
(単位:百万円)
日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
売上高400,845-△10,113390,732売上収益
売上原価259,026-11,454270,480①②
売上原価
売上総利益141,819-△21,567120,252売上総利益
販売費及び一般管理費131,087-△21,346109,741①②
③④
販売費及び一般管理費
-786△55730その他の営業収益
-1,637△1291,508その他の営業費用
営業利益10,732△852△1489,733営業利益
営業外収益1,497△1,497--
営業外費用1,971△1,971--
特別利益973△973--
特別損失1,292△1,292--
-1,671△739931金融収益
-1,6252761,901金融費用
-14△014持分法による投資利益
税金等調整前
四半期純利益
9,941-△1,1638,778税引前四半期利益
法人税等4,908-△9213,987法人所得税
四半期純利益5,033-△2424,791四半期利益
その他の包括利益その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,848-1,5014,349その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
退職給付に係る調整額△261-938677確定給付制度の再測定
為替換算調整勘定987-12999在外営業活動体の換算差額
繰延ヘッジ損益△31-8857キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動の有効部分
四半期包括利益8,576-2,29710,873四半期包括利益

前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)の損益及び包括利益に対する調整
(単位:百万円)

日本基準表示科目日本基準表示組替認識及び
測定の差異
IFRS注記IFRS表示科目
売上高551,549-△14,963536,585売上収益
売上原価358,573-14,576373,148①②
売上原価
売上総利益192,976-△29,539163,437売上総利益
販売費及び一般管理費175,944-△29,952145,991①②
③④
販売費及び一般管理費
-2,716△1,6871,029その他の営業収益
-5,813△1445,669その他の営業費用
営業利益17,033△3,097△1,13012,806営業利益
営業外収益2,093△2,093--
営業外費用2,715△2,715--
特別利益6,814△6,814--
特別損失5,423△5,423--
-6,171△4,8331,338金融収益
-2,3243022,626金融費用
-19△019持分法による投資利益
税金等調整前当期純利益17,802-△6,26411,538税引前利益
法人税等8,182-△3,0125,170法人所得税
当期純利益9,619-△3,2526,367当期利益
その他の包括利益その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,416-4,7858,202その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
退職給付に係る調整額189-348537確定給付制度の再測定
為替換算調整勘定1,019-131,032在外営業活動体の換算差額
繰延ヘッジ損益△60-174114キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動の有効部分
包括利益14,184-2,06816,252当期包括利益

損益及び包括利益に対する調整に関する注記
(1)表示組替
A その他の営業収益、その他の営業費用、金融収益、金融費用及び持分法による投資利益
日本基準において「営業外収益」、「営業外費用」、「特別利益」及び「特別損失」に表示していた項目を、IFRSにおいては財務関連項目を「金融収益」又は「金融費用」に、それ以外の項目については、「その他の営業収益」、「その他の営業費用」又は「持分法による投資利益」に表示しております。
(2)認識及び測定の差異
① 売上収益、売上原価及び販売費及び一般管理費
日本基準において、一部のリベート等は「販売費及び一般管理費」に表示しておりましたが、IFRSにおいては「売上収益」より控除して表示しております。
日本基準において、一部の取引を出荷基準により収益を認識しておりましたが、IFRSにおいては主として物品引渡時点で収益を認識しております。
② 売上原価及び販売費及び一般管理費
IFRSの適用にあたり有形固定資産の償却方法等の変更を行っており、売上原価及び販売費及び一般管理費に含まれる減価償却費が増減しております。
また、日本基準では、固定資産税等の賦課金に該当する項目について、期間按分で認識しておりましたが、IFRSでは、債務発生事象が生じた日に認識しております。
③ 販売費及び一般管理費
日本基準において、のれんについてはその効果の及ぶ期間を見積り、その期間で償却することとしておりましたが、IFRSでは移行日以降の償却を停止しております。
④ 売上原価、販売費及び一般管理費及び確定給付制度の再測定
日本基準では過去勤務費用について、その発生時に「その他の包括利益」を通じて純資産の部に計上したうえで、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により費用処理しておりました。IFRSでは過去勤務費用は発生時に一括で収益又は費用として処理しております。
⑤ 法人所得税、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
日本基準では投資有価証券の売却益を「特別利益」、売却益にかかる税金を「法人税、住民税及び事業税」として計上していましたが、IFRSでは資本性金融商品をその他の包括利益通じて公正価値で測定する金融資産として指定することが認められており、当該指定の資本性金融商品の売却益を「その他の包括利益」として認識しております。
前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)及び前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)のキャッシュ・フローに対する調整
日本基準に準拠した連結キャッシュ・フロー計算書と、IFRSに準拠した連結キャッシュ・フロー計算書の主要な差異は、IFRS第16号の適用により、オペレーティング・リースによるリース料の支払いが営業活動キャッシュ・フローからリース債務の返済による支出として財務活動キャッシュ・フローとなっております。

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