減損損失
連結
- 2008年12月31日
- 35億6400万
- 2009年12月31日 +989.87%
- 388億4300万
- 2010年12月31日 +10.41%
- 428億8500万
- 2011年12月31日 -60.6%
- 168億9500万
- 2012年12月31日 -41.71%
- 98億4800万
- 2013年12月31日 +42.33%
- 140億1700万
- 2014年12月31日 -81.18%
- 26億3800万
- 2015年12月31日 +999.99%
- 1233億8500万
- 2016年12月31日 -99.62%
- 4億7300万
有報情報
- #1 有形固定資産等明細表(連結)
- (注) 減価償却累計額には減損損失累計額が含まれています。2024/03/28 15:14
- #2 注記事項-その他の営業収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各年度の「その他の営業収益」の内訳は、以下のとおりであります。2024/03/28 15:14
(注)当年度における子会社株式売却益14,822百万円には、残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益7,252百万円が含まれております。(単位:百万円) 子会社株式売却益(注) - 14,822 減損損失戻入益 13,152 64 その他 6,789 7,830 - #3 注記事項-その他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各年度の「その他の営業費用」の内訳は、以下のとおりであります。2024/03/28 15:14
(注)1 前年度における事業構造改善費用は、連結子会社における特別退職金等742百万円を計上したものです。当年度における事業構造改善費用は、連結子会社における特別退職金等2,784百万円を計上したものです。(単位:百万円) 前年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 減損損失 66,200 29,987 事業構造改善費用(注1) 742 2,784
2 注記「28.キャッシュ・フロー」の(子会社株式の売却による支出)をご参照ください。 - #4 注記事項-のれん、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 帳簿価額2024/03/28 15:14
減損損失については注記「9.非金融資産の減損」に記載しております。(単位:百万円) 企業結合による取得 25,119 72,673 減損損失 △12,874 - 売却目的で保有する資産への振替 △1,726 -
② 取得原価及び減損損失累計額 - #5 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (3) 関連会社に対する投資に係る減損2024/03/28 15:14
当年度において、㈱ファンケルに対する投資の公正価値が取得原価を下回る長期にわたる下落が発生したことから、減損の兆候が存在すると判断し、減損テストを実施しました。この結果、回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから、減損損失は認識しておりません。
なお、回収可能価額は、使用価値を基に測定しており、当該使用価値は、過去の経験と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フロー見積額を現在価値に割り引いて算定しております。 - #6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」として、処分から生じる利得又は損失は、連結損益計算書の「その他の営業収益」、「その他の営業費用」として表示しております。2024/03/28 15:14
なお、減損損失及び減損損失の戻入については注記「9.非金融資産の減損」に記載しております。
また、上記には使用権資産の帳簿価額を含んでおります。使用権資産の帳簿価額の増減については「18.リース」に記載しております。 - #7 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」として、処分から生じる利得又は損失は、連結損益計算書の「その他の営業収益」、「その他の営業費用」として表示しております。2024/03/28 15:14
なお、減損損失及び減損損失の戻入については注記「9.非金融資産の減損」に記載しております。
② 取得原価 - #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 企業結合から生じたのれんは、取得原価から減損損失累計額を控除した価額で表示しております。2024/03/28 15:14
のれんは償却を行わず、資金生成単位又は資金生成単位グループに配分し、年次及び減損の兆候がある場合にはその都度、減損テストを実施しております。のれんの減損損失は純損益として認識され、その後の戻入れは行っておりません。
のれんの内部モニタリング単位が変更された場合には、変更後の内部モニタリング単位に従い資金生成単位又は資金生成単位グループにのれんを再配分しております。 - #9 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)2024/03/28 15:14
減損損失のセグメント別内訳は、以下のとおりであります。
- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当年度の連結売上収益は、国内ビール・スピリッツ事業、国内飲料事業、オセアニア酒類事業、医薬事業及びコーク・ノースイースト社の増収により増加しました。連結事業利益は、国内飲料事業、協和発酵バイオ㈱等が減益となりましたが、国内ビール・スピリッツ事業、オセアニア酒類事業、医薬事業及びコーク・ノースイースト社等が増益となり、全体では増益となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、ミャンマー事業撤退による為替換算調整勘定の実現損、協和発酵バイオ㈱および協和キリン㈱に係る減損損失の計上があったものの、協和キリン㈱の欧州事業売却や持分法投資損益の増加等により増益となりました。2024/03/28 15:14
重要成果指標について、ROICは、Blackmores Limitedの取得等により8.0%となりました。平準化EPSは、連結事業利益の増加等により前年より6円増加の177円と過去最高となりました。 - #11 設備投資等の概要
- その他の各事業の設備投資額は、31,644百万円となりました。2024/03/28 15:14
また、当年度において、減損損失18,332百万円を計上しております。減損損失の内容については、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等][連結財務諸表注記] 9.非金融資産の減損」に記載のとおりであります。 - #12 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/28 15:14
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 85,937 87,227 減損損失 66,200 29,987 減損損失戻入益 △13,152 △64