当社グループは、長期経営ビジョン「宝グループ・ビジョン2020」の達成に向けた最終ステップとしての「宝グループ中期経営計画2019(以下、「本中計」という。)」のもと、海外売上高比率をさらに高めるとともに、国内外で抜け・モレのない商品と競争優位性をもった商品を多数もつことで、他社に勝てる分野を数多く築き上げ、どんな環境変化が起ころうとも収益を大きく伸長させることができるバランスのとれた事業基盤を確立することを目指し、着実な事業活動に努めました。
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高は277,443百万円(前期比103.5%)となり、売上総利益は売上高の増加に伴い108,749百万円(前期比104.0%)となりました。販売費及び一般管理費では、運送費や人件費などが増加しましたが、営業利益は17,804百万円(前期比114.0%)となりました。営業外損益では、受取利息や受取配当金などの増加により営業外収益が増加し、支払利息などの減少により営業外費用が減少しましたので、経常利益は18,359百万円(前期比114.1%)となりました。特別損益では、特別利益は、固定資産売却益や事業譲渡益の計上がありましたが、前連結会計年度に連結子会社であったタカラ長運株式会社の株式の売却により計上した関係会社株式売却益がなくなったことから減少し、特別損失に減損損失や災害による損失を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は10,411百万円(前期比94.4%)となりました。
また、海外売上高比率は35%となりました。
2019/06/27 13:23