当社グループは、長期経営ビジョン「宝グループ・ビジョン2020」の達成に向けた最終ステップとしての「宝グループ中期経営計画2019」のもと、海外売上高比率をさらに高めるとともに、国内外で抜け・モレのない商品と競争優位性をもった商品を多数もつことで、他社に勝てる分野を数多く築き上げ、どんな環境変化が起ころうとも収益を大きく伸長させることができるバランスのとれた事業基盤を確立することを目指し、着実な事業活動に努めました。
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高は281,191百万円(前期比101.4%)となりましたが、売上総利益は宝酒造での原材料価格の上昇や宝酒造インターナショナルでの為替変動による仕入コストの増加により108,617百万円(前期比99.9%)となりました。販売費及び一般管理費では、人件費や運送費などの増加により、営業利益は15,836百万円(前期比88.9%)となりました。これに伴い、経常利益は16,269百万円(前期比88.6%)となりました。特別損益では、特別利益に投資有価証券売却益を計上する一方、特別損失に減損損失を計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は8,980百万円(前期比86.3%)となりました。
また、海外売上高比率は36.3%となりました。
2020/06/26 12:02