一方、タカラバイオグループでは新型コロナウイルスのPCR検査関連製品が大幅に増加し、生産稼働率の向上もあいまって大幅な増収・増益となりました。
以上の報告セグメントにその他のセグメントを加えた当社グループの売上高は278,443百万円(前期比99.0%)と若干の減収となりましたが、利益率の高いタカラバイオグループの伸長により、売上総利益は115,594百万円(前期比106.4%)、営業利益は21,595百万円(前期比136.4%)、経常利益も21,929百万円(前期比134.8%)の増益となりました。特別損益では投資有価証券売却益が前連結会計年度から大きく減少したことなどにより、税金等調整前当期純利益は20,583百万円(前期比131.6%)となり、大幅増益のタカラバイオグループにかかる非支配株主に帰属する当期純利益が増加したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は10,574百万円(前期比117.7%)となりました。
以上の結果、ROEは6.9%となり、前連結会計年度より0.8ポイント向上しましたが、海外売上高比率は34.1%となり、前連結会計年度より2.2ポイント低下いたしました。
2021/06/29 11:58