有価証券報告書-第113期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/27 13:23
【資料】
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【項目】
157項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注)合計
宝酒造宝酒造インターナショナルグループタカラバイオグループ
酒類122,11615,905-138,0215,298143,320
海外日本食材卸-121,351-121,351-121,351
バイオ--78,13978,139-78,139
その他----7,2457,245
顧客との契約から生じる収益122,116137,25678,139337,51212,543350,056
その他の収益----609609
外部顧客への売上高122,116137,25678,139337,51213,152350,665

(注)「その他」は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「顧客との契約から生じる収益」に貨物の運送やワインの輸入販売などによる収益を区分しており、「その他の収益」に企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入を区分しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注)合計
宝酒造宝酒造インターナショナルグループタカラバイオグループ
酒類122,96418,270-141,2345,378146,613
海外日本食材卸-141,812-141,812-141,812
バイオ--43,50443,504-43,504
その他----6,8276,827
顧客との契約から生じる収益122,964160,08243,504326,55112,206338,757
その他の収益----615615
外部顧客への売上高122,964160,08243,504326,55112,821339,372

(注)「その他」は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「顧客との契約から生じる収益」に貨物の運送やワインの輸入販売などによる収益を区分しており、「その他の収益」に企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入を区分しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
当社及び連結子会社の契約資産及び契約負債については、残高に重要性が乏しく、重大な変動も発生していないため、記載を省略しております。また、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。
なお、連結貸借対照表上、契約資産は金額的重要性が乏しいため「受取手形及び売掛金」に、契約負債は金額的重要性が乏しいため流動負債の「その他」に含めて表示しております。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。
前連結会計年度末において未充足(又は部分的に未充足)の履行義務は、770百万円であります。当該履行義務は受託におけるものであり、期末日後1年以内に約70%、それ以降に残りの約30%が収益として認識されると見込んでおります。
当連結会計年度末において未充足(又は部分的に未充足)の履行義務は、515百万円であります。当該履行義務は受託におけるものであり、期末日後1年以内に約50%、それ以降に残りの約50%が収益として認識されると見込んでおります。