訂正有価証券報告書-第108期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
※5 事業再編損失の主要な内訳
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
事業再編損失の内訳は、バイオエタノール事業の再編に伴う損失です。
その主な要因は、固定資産の減損損失等です。
当社グループは、主として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(事業別)を単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、バイオエタノール事業の廃止を決定したことに伴い、生産設備については既存事業での有効活用を検討しておりますが、明らかに活用不能な設備については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、他への転用や売却が困難であると認められることから正味売却価額を零円としております。
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
事業再編損失の内訳は、バイオエタノール事業の再編に伴う損失です。
その主な要因は、固定資産の減損損失等です。
(減損損失) | |||
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
北海道苫小牧市 | バイオエタノール設備 | 機械装置等 | 337 |
当社グループは、主として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(事業別)を単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、バイオエタノール事業の廃止を決定したことに伴い、生産設備については既存事業での有効活用を検討しておりますが、明らかに活用不能な設備については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、他への転用や売却が困難であると認められることから正味売却価額を零円としております。