有価証券報告書-第110期(平成28年1月1日-平成28年12月31日)
※6 事業再編損失の主要な内訳
前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
事業再編損失の内訳は、酒類事業の再編に伴う損失です。
その主な要因は、固定資産の減損損失等です。
当社グループは、主として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(事業別)を単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、酒類事業の再編に伴い、小樽工場の廃止を決定したことにより、使用見込がない生産設備等については、簿価と撤去費用を特別損失として計上しております。また、遊休資産については、簿価を回収可能価額(鑑定評価額等に基づく価額)まで減額し、当該減少額を特別損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
事業再編損失の内訳は、酒類事業の再編に伴う損失です。
その主な要因は、固定資産の減損損失等です。
(減損損失) | |||
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
北海道小樽市 | 遊休資産 | 土地 | 89百万円 |
北海道小樽市 | 酒類設備等 | 建物等 | 346 |
当社グループは、主として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(事業別)を単位としてグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、酒類事業の再編に伴い、小樽工場の廃止を決定したことにより、使用見込がない生産設備等については、簿価と撤去費用を特別損失として計上しております。また、遊休資産については、簿価を回収可能価額(鑑定評価額等に基づく価額)まで減額し、当該減少額を特別損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
該当事項はありません。