- #1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
(有形固定資産の耐用年数の変更)
当社が保有する販売機器は、従来、耐用年数を9年としておりましたが、より実態に即した経済的使用可能予測期間に見直すこととし、耐用年数を11年に変更し、将来にわたって変更しております。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ194百万円増加しております。
2024/03/29 9:54- #2 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
(有形固定資産の耐用年数の変更)
当連結会計年度より、当社グループが保有する販売機器及び商品の輸送に使用する一部の車両運搬具の耐用年数について、より実態に即した経済的使用可能予測期間に見直すことといたしました。販売機器の耐用年数は従来の9年から11年に、車両運搬具の耐用年数は従来の4年から10年または15年に見直し、将来にわたって変更しております。
これにより、従来の方法に比べて、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ271百万円増加しております。
2024/03/29 9:54- #3 会計方針に関する事項(連結)
機械装置及び運搬具 4~17年
販売機器 11年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
2024/03/29 9:54- #4 有形固定資産等明細表(連結)
(単位:百万円)
物流システム更新 | ソフトウエア | 274 |
自動販売機精算用端末システム更新 | ソフトウエア | 259 |
自動販売機(1,823台) | 販売機器 | 894 |
2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/03/29 9:54- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
≪投資活動によるキャッシュ・フロー≫
投資活動の結果によって使用した資金は、1,947百万円(前連結会計年度は2,032百万円の使用)になりました。これは、主に製造設備や販売機器などの有形固定資産の取得による支出2,059百万円、無形固定資産の取得による支出374百万円、投資有価証券の売却による収入443百万円などによるものです。
≪財務活動によるキャッシュ・フロー≫
2024/03/29 9:54- #6 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資総額は2,890百万円であります。主な内容は、競争優位を確保するため、自動販売機等の販売機器の更新を行ったほか、在庫管理を行っている物流システムの更新及び自動販売機精算用端末システムの更新を行いました。
なお、当社グループは飲料の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の設備の状況は記載しておりません。
2024/03/29 9:54- #7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
機械及び装置 7~17年
販売機器 11年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
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