臨時報告書
- 【提出】
- 2020/06/25 11:47
- 【資料】
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提出理由
2020年6月24日開催の当社第142回定時株主総会(以下「本総会」という。)において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)本総会が開催された年月日
2020年6月24日
(2)決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
1.配当財産の種類
金銭
2.株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金16円 総額8,785,007,216円
3.剰余金の配当が効力を生じる日
2020年6月25日
第2号議案 定款一部変更の件
次のとおり変更する。
(下線は変更部分を示す。)
第3号議案 監査役4名選任の件
監査役として、富樫洋一郎、田中靜夫、土岐敦司および引頭麻実の4名を選任する。
第4号議案 役員等に対する中期業績連動型株式報酬制度の一部改定の件
2017年6月27日開催の第139回定時株主総会において承認された、社外取締役を除く取締役ならびに執行役員および理事(国内非居住者を除く)を対象とする中期業績連動型株式報酬制度を、2020年4月1日から開始する3事業年度(2020年4月1日から2023年3月31日まで)においても継続のうえ、業績連動の内容を改定する。
第5号議案 会計監査人選任の件
会計監査人として、有限責任あずさ監査法人を選任する。
(3)決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
(注)1.各議案が可決されるための要件は次のとおりであります。
・第1号議案、第4号議案および第5号議案については、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
・第2号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。
・第3号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.各議案の賛成比率は、以下のとおり算出しております。
3.各議案の賛成比率の算定にあたっては、意思表示を無効とした事前行使分についても出席株主の議決権数に算入しております。
(4)議決権の数に本総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計することにより、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。
以 上
2020年6月24日
(2)決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
1.配当財産の種類
金銭
2.株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金16円 総額8,785,007,216円
3.剰余金の配当が効力を生じる日
2020年6月25日
第2号議案 定款一部変更の件
次のとおり変更する。
(下線は変更部分を示す。)
変更前 | 変更後 |
第27条(相談役および顧問) 当会社は、取締役会の決議により、相談役または顧問を置くことができる。 | 第27条(特別顧問) 当会社は、取締役会の決議により、特別顧問を置くことができる。 |
第3号議案 監査役4名選任の件
監査役として、富樫洋一郎、田中靜夫、土岐敦司および引頭麻実の4名を選任する。
第4号議案 役員等に対する中期業績連動型株式報酬制度の一部改定の件
2017年6月27日開催の第139回定時株主総会において承認された、社外取締役を除く取締役ならびに執行役員および理事(国内非居住者を除く)を対象とする中期業績連動型株式報酬制度を、2020年4月1日から開始する3事業年度(2020年4月1日から2023年3月31日まで)においても継続のうえ、業績連動の内容を改定する。
第5号議案 会計監査人選任の件
会計監査人として、有限責任あずさ監査法人を選任する。
(3)決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
決議事項 | 議決権の数 | 決議の結果 | |||
賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 賛成比率(%) | 可否 | |
第1号議案 剰余金の処分の件 | 4,494,159 | 11,676 | 15 | 99.42 | 可決 |
第2号議案 定款一部変更の件 | 4,489,256 | 16,535 | 15 | 99.31 | 可決 |
第3号議案 監査役4名選任の件 | |||||
富樫洋一郎 田中靜夫 土岐敦司 引頭麻実 | 4,334,703 4,334,796 4,495,046 4,495,731 | 170,995 170,902 8,801 9,975 | 15 15 1,874 15 | 95.89 95.89 99.44 99.45 | 可決 可決 可決 可決 |
第4号議案 役員等に対する中期業績連動型株式報酬制度の一部改定の件 | 4,463,887 | 34,801 | 7,106 | 98.75 | 可決 |
第5号議案 会計監査人選任の件 | 4,485,733 | 11,885 | 8,235 | 99.23 | 可決 |
(注)1.各議案が可決されるための要件は次のとおりであります。
・第1号議案、第4号議案および第5号議案については、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
・第2号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。
・第3号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.各議案の賛成比率は、以下のとおり算出しております。
事前行使分のうち賛成の議決権個数+当日出席株主のうち賛成が確認できた株主の議決権個数 |
事前行使分の議決権個数+当日出席株主の議決権個数 |
3.各議案の賛成比率の算定にあたっては、意思表示を無効とした事前行使分についても出席株主の議決権数に算入しております。
(4)議決権の数に本総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計することにより、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。
以 上