有価証券報告書-第71期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品及び販売市場の類似性に基づいて事業部門を置き、各事業部門で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部門を基礎とした製品・販売市場別のセグメントから構成されており、「飼料」及び「コンシューマー・プロダクツ」の2つを報告セグメントとしております。
「飼料」は、畜産飼料等を製造販売しております。「コンシューマー・プロダクツ」は、消費者向けの畜産物、ペットフードを製造販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、畜産用機器等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,123百万円、金融収支976百万円、減損損失△113百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額は、全社資産9,874百万円、セグメント間取引消去△6,781百万円であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の税金等調整前当期純利益と調整を行っております。
4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、畜産用機器等を含んでおります。
2. 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,250百万円、金融収支1,026百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額は、全社資産8,987百万円、セグメント間取引消去△6,875百万円であります。
3. セグメント利益は、連結財務諸表の税金等調整前当期純利益と調整を行っております。
4. セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品及び販売市場の類似性に基づいて事業部門を置き、各事業部門で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部門を基礎とした製品・販売市場別のセグメントから構成されており、「飼料」及び「コンシューマー・プロダクツ」の2つを報告セグメントとしております。
「飼料」は、畜産飼料等を製造販売しております。「コンシューマー・プロダクツ」は、消費者向けの畜産物、ペットフードを製造販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載の方法と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
飼料 | コンシューマー・ プロダクツ | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への 売上高 | 144,729 | 18,514 | 163,244 | 7,809 | 171,054 | - | 171,054 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | 672 | 0 | 672 | 77 | 749 | △749 | - |
計 | 145,401 | 18,514 | 163,916 | 7,887 | 171,804 | △749 | 171,054 |
セグメント利益 | 4,237 | 421 | 4,659 | 494 | 5,154 | △277 | 4,877 |
セグメント資産 | 60,172 | 4,959 | 65,131 | 5,994 | 71,125 | 3,092 | 74,218 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 2,250 | 51 | 2,301 | 114 | 2,416 | 23 | 2,440 |
受取利息 | - | - | - | - | - | 1 | 1 |
支払利息 | - | - | - | - | - | 45 | 45 |
持分法投資利益 | 6 | - | 6 | - | 6 | - | 6 |
特別利益 | 21 | - | 21 | 0 | 21 | 7 | 29 |
特別損失 | 10 | 0 | 10 | 5 | 15 | 127 | 143 |
持分法適用会社へ の投資額 | 148 | - | 148 | - | 148 | - | 148 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 1,555 | 69 | 1,624 | 16 | 1,641 | 15 | 1,657 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、畜産用機器等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,123百万円、金融収支976百万円、減損損失△113百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額は、全社資産9,874百万円、セグメント間取引消去△6,781百万円であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の税金等調整前当期純利益と調整を行っております。
4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
飼料 | コンシューマー・ プロダクツ | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への 売上高 | 148,878 | 19,172 | 168,051 | 10,184 | 178,235 | - | 178,235 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | 637 | 0 | 637 | 97 | 735 | △735 | - |
計 | 149,515 | 19,172 | 168,688 | 10,282 | 178,970 | △735 | 178,235 |
セグメント利益 | 5,116 | 432 | 5,548 | 821 | 6,370 | △267 | 6,102 |
セグメント資産 | 65,306 | 5,428 | 70,735 | 6,909 | 77,644 | 2,111 | 79,755 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 1,985 | 48 | 2,034 | 108 | 2,143 | 22 | 2,165 |
受取利息 | - | - | - | - | - | 11 | 11 |
支払利息 | - | - | - | - | - | 33 | 33 |
持分法投資利益 | 44 | - | 44 | - | 44 | - | 44 |
特別利益 | 11 | 0 | 11 | 4 | 16 | - | 16 |
特別損失 | 13 | 0 | 13 | 19 | 32 | - | 32 |
持分法適用会社へ の投資額 | 197 | - | 197 | - | 197 | - | 197 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 1,809 | 153 | 1,963 | 17 | 1,980 | 33 | 2,014 |
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、畜産用機器等を含んでおります。
2. 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,250百万円、金融収支1,026百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額は、全社資産8,987百万円、セグメント間取引消去△6,875百万円であります。
3. セグメント利益は、連結財務諸表の税金等調整前当期純利益と調整を行っております。
4. セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) |
飼料 | 畜産物・ ペットフード | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 144,729 | 18,514 | 7,809 | 171,054 |
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
伊藤忠飼料株式会社 | 32,977 | 飼料事業 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) |
飼料 | 畜産物・ ペットフード | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 148,878 | 19,172 | 10,184 | 178,235 |
2. 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
伊藤忠飼料株式会社 | 33,098 | 飼料事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
飼料 | コンシューマー・プロダクツ | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | - | - | 113 | 113 |
(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。