有価証券報告書-第102期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、創業以来、糖化業界及びフェノール樹脂業界において豊かな創造力により独自の技術を築いてまいりました。
企業理念として「化学の知識とアイデアでソリューションを提供し、より豊かな未来社会創りに貢献する」を掲げ、経営基盤の充実に力を注ぎ、顧客を中心としたステークホルダーとともに繁栄することを目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、経営環境に応じた経営効率の向上を図り、株主資本の効率的活用と収益性の観点から自己資本利益率(ROE)の向上と売上高営業利益率8%を目指すことを経営指標としております。
なお、当連結会計年度においては、ROE2.9%、売上高営業利益率5.8%でありました。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、激変する経営環境のなか、安定的な収益力の基盤を確立するため国際化に対応した設備投資、技術開発のための先行投資を継続して行ってまいりました。今後は、より一層マーケティングを強化し新たな需要の創出を進めてまいります。また、基盤技術・生産技術・応用技術力を高め、事業基盤の強化を図ると同時に、事業体制強化のため、積極的に人材を育成することで収益性・成長性を備えた魅力あるGCIグループを目指してまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
当社グループでは、「化学の知識とアイデアでソリューションを提供し、より豊かな未来社会創りに貢献する」という経営理念のもと、下記重要課題の実現に向けて取り組んでまいります。
① 食品事業の構造改革
食品事業の立て直しに向け、糖化技術を活かした機能性食品分野への開発強化を図るとともに、化学品事業との相乗効果を活かした新規製品の開発を推進し、抜本的な構造改革に取り組んでまいります。
② 電子材料向け分野の拡大
注力分野である電子材料関連製品の販売量は年々増加しておりますが、高集積化や低メタル化など最先端ニーズに対応するための技術開発に取り組み、戦略的な設備増強を継続してまいります。
③ グローバル展開の強化
2019年4月に米国現地法人にて摩擦材用特殊フェノール樹脂「ミレックス」の販売事業を立ち上げました。今後は日本及びタイ、インド、ドイツ、アメリカの海外4拠点を活用し、顧客サポートの拡充と新規成長市場の探索を推進してまいります。
④ CSRへの取り組み
持続可能な世界を実現するための国際社会全体の開発目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)の内容を踏まえ、具体的な環境目標を定め、継続的な省エネ活動の展開及び環境配慮型製品の開発を進めるとともに、地域との関わりを大切にして、その発展に貢献してまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、創業以来、糖化業界及びフェノール樹脂業界において豊かな創造力により独自の技術を築いてまいりました。
企業理念として「化学の知識とアイデアでソリューションを提供し、より豊かな未来社会創りに貢献する」を掲げ、経営基盤の充実に力を注ぎ、顧客を中心としたステークホルダーとともに繁栄することを目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、経営環境に応じた経営効率の向上を図り、株主資本の効率的活用と収益性の観点から自己資本利益率(ROE)の向上と売上高営業利益率8%を目指すことを経営指標としております。
なお、当連結会計年度においては、ROE2.9%、売上高営業利益率5.8%でありました。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、激変する経営環境のなか、安定的な収益力の基盤を確立するため国際化に対応した設備投資、技術開発のための先行投資を継続して行ってまいりました。今後は、より一層マーケティングを強化し新たな需要の創出を進めてまいります。また、基盤技術・生産技術・応用技術力を高め、事業基盤の強化を図ると同時に、事業体制強化のため、積極的に人材を育成することで収益性・成長性を備えた魅力あるGCIグループを目指してまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
当社グループでは、「化学の知識とアイデアでソリューションを提供し、より豊かな未来社会創りに貢献する」という経営理念のもと、下記重要課題の実現に向けて取り組んでまいります。
① 食品事業の構造改革
食品事業の立て直しに向け、糖化技術を活かした機能性食品分野への開発強化を図るとともに、化学品事業との相乗効果を活かした新規製品の開発を推進し、抜本的な構造改革に取り組んでまいります。
② 電子材料向け分野の拡大
注力分野である電子材料関連製品の販売量は年々増加しておりますが、高集積化や低メタル化など最先端ニーズに対応するための技術開発に取り組み、戦略的な設備増強を継続してまいります。
③ グローバル展開の強化
2019年4月に米国現地法人にて摩擦材用特殊フェノール樹脂「ミレックス」の販売事業を立ち上げました。今後は日本及びタイ、インド、ドイツ、アメリカの海外4拠点を活用し、顧客サポートの拡充と新規成長市場の探索を推進してまいります。
④ CSRへの取り組み
持続可能な世界を実現するための国際社会全体の開発目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)の内容を踏まえ、具体的な環境目標を定め、継続的な省エネ活動の展開及び環境配慮型製品の開発を進めるとともに、地域との関わりを大切にして、その発展に貢献してまいります。