2894 石井食品

2894
2024/09/03
時価
56億円
PER 予
31.03倍
2010年以降
赤字-436.36倍
(2010-2024年)
PBR
1.49倍
2010年以降
0.53-2.04倍
(2010-2024年)
配当 予
1.3%
ROE 予
4.8%
ROA 予
2.01%
資料
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有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
当該会計方針の変更は、原則として遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第2四半期連結累計期間の売上高が441,608千円減少し、販売費及び一般管理費のうち支払手数料10,414千円、運搬費231,306千円、販売促進費196,146千円、その他が3,741千円減少いたしましたが、営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失に変更はありません。また、前連結会計年度の期首の純資産に与える影響はありません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
2021/11/10 9:11
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと、当社は定番商品の育成及び地域食材の活用等による主力の食肉加工品等の価値の最大化に注力してまいりました。新型コロナウイルス感染症の影響による一斉休校や学校行事の中止等で減退していたお弁当商材の需要が回復したことで、当期は主力商品であるミートボール、とりそぼろの売上高が増加いたしました。地域商品は「千葉白子町の新玉ねぎをつかったハンバーグ」に続き、7月に発売した「茨城筑西の館玉ねぎを使ったハンバーグデミグラスソース」や、リニューアルした「山梨県大月市産新玉ねぎを使ったハンバーグ」等がご好評いただき、売上高は堅調に推移いたしました。また、包装材料の規格統一等製造コスト低減の活動にも取り組んでまいりました。しかしながらこれらの活動は、菜種油等原材料の価格上昇を吸収するまでには至りませんでした。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は42億51百万円(前年同期比2億67百万円増)となりました。販売費及び一般管理費は13億97百万円(前年同期比29百万円増)となり、2百万円の営業利益(前年同期は1億74百万円の損失)となりました。また、経常利益は10百万円(前年同期は1億55百万円の損失)となりました。これに、特別損失及び法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は2百万円(前年同期は1億76百万円の損失)となりました。
製品別業績の概況は、次のとおりであります。
2021/11/10 9:11