有価証券報告書-第120期(2023/04/01-2024/03/31)
対処すべき課題
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループはお客様第一主義を掲げ、安全で良品質な配合飼料を安定的にお客様に供給することにより、飼料畜産業界の発展に寄与することを経営方針としております。
(2) 経営戦略等
当社グループは、飼料事業並びに畜産事業において持続的な成長と企業価値の向上のため、販売の強化に加え、設備の更新等による固定費や生産コストの削減に注力することで、業績の向上に努めてまいります。以上の施策に取り組むことで、来期の業績は、売上高500億円、営業利益4億円、経常利益4億円、親会社株主に帰属する当期純利益3億円を見込んでおります。
(3) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
今後の飼料業界並びに畜産業界につきましては、円安傾向で推移する外国為替相場に加え、中国経済の減速、中東やウクライナに見られる不安定な国際情勢により、引き続き厳しい状況であります。
このような状況のもとで、当社グループといたしましては、業績の向上を目指し、生産コストの削減、多様な人材の確保及び育成や家畜疾病の予防に努めて参ります。
(1) 経営方針
当社グループはお客様第一主義を掲げ、安全で良品質な配合飼料を安定的にお客様に供給することにより、飼料畜産業界の発展に寄与することを経営方針としております。
(2) 経営戦略等
当社グループは、飼料事業並びに畜産事業において持続的な成長と企業価値の向上のため、販売の強化に加え、設備の更新等による固定費や生産コストの削減に注力することで、業績の向上に努めてまいります。以上の施策に取り組むことで、来期の業績は、売上高500億円、営業利益4億円、経常利益4億円、親会社株主に帰属する当期純利益3億円を見込んでおります。
(3) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
今後の飼料業界並びに畜産業界につきましては、円安傾向で推移する外国為替相場に加え、中国経済の減速、中東やウクライナに見られる不安定な国際情勢により、引き続き厳しい状況であります。
このような状況のもとで、当社グループといたしましては、業績の向上を目指し、生産コストの削減、多様な人材の確保及び育成や家畜疾病の予防に努めて参ります。