利益面につきましては、コストダウン効果やのれん償却額の減少がありましたが、国内市場成熟による競争激化により、収益の柱である香辛・調味加工食品事業、健康食品事業の収益力を落としたことや海外事業へのマーケティングコスト先行投下に加え、持株会社体制移行や100周年事業に伴う今期特有の一時的なコストが発生いたしました。この結果、売上総利益は97,530百万円、前期比2.3%の増益となり、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した営業利益は9,589百万円、前期比16.2%の減益となりました。
営業外収益は2,287百万円、前期比9.1%の増加、営業外費用は913百万円、前期比889.4%の増加となり、営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は1,374百万円の利益の計上となりました。営業外収益の主な増加の要因は、受取利息の増加によるものであります。また、営業外費用の主な増加要因は、支払補償費や支払利息の増加によるものであります。この結果、経常利益は10,962百万円、前期比18.5%の減益となりました。
特別利益は3,240百万円、前期比6,570.9%の増加となりました。増加の主な要因は、固定資産売却益の増加によるものであります。一方、特別損失は778百万円、前期比203.9%の増加となりました。増加の主な要因は、債務保証損失引当金繰入額、減損損失や固定資産売却損の増加によるものであります。以上の結果、税金等調整前当期純利益は13,424百万円、前期比1.4%の増益となり、法人税、住民税及び事業税や法人税等調整額、少数株主損益を差し引いた当期純利益は8,792百万円、前期比6.5%の増益となりました。
2014/06/26 12:37