利益面につきましては、香辛・調味加工食品事業、海外事業は増益となりましたが、運送・倉庫事業における物流コストの大幅増や健康食品事業のマーケティングコスト増加などにより、営業利益は86億86百万円、前期比9.4%の減益となりました。
営業外収益は29億37百万円、前期比28.5%の増加、営業外費用は6億67百万円、前期比27.0%の減少となり、営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は22億70百万円の利益の計上となりました。営業外収益の主な増加要因は、為替差益や持分法による投資利益の増加によるものであります。また、営業外費用の主な減少要因は、支払補償費や支払手数料の減少によるものであります。この結果、経常利益は109億57百万円、前期比0.0%の減益(前期から5百万円の減益)となりました。
特別利益は15億43百万円、前期比52.4%の減少となりました。主な減少要因は、投資有価証券売却益が増加した一方で、固定資産売却益が減少したことによるものであります。一方、特別損失は6億7百万円、前期比22.0%の減少となりました。主な減少要因は、債務保証損失引当金繰入額や固定資産除却損の減少によるものであります。以上の結果、税金等調整前当期純利益は118億93百万円、前期比11.4%の減益となり、法人税、住民税及び事業税や法人税等調整額、少数株主損益を差し引いた当期純利益は69億71百万円、前期比20.7%の減益となりました。
2015/06/25 13:01