有価証券報告書-第77期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益・雇用・個人所得の改善が見られ景気は概ね回復傾向に推移しましたが、原油を筆頭に資源価格の不安定な値動きや欧州、新興国経済の先行きの不透明感の増大及び米国の金融政策の影響など景気下振れリスクの懸念があり、また、年明けから急激な円高等の兆候が現れ企業収益の悪化懸念が強まり、依然として先行きは不透明な状況となっております。
食品業界におきましては、食の安心・安全に対する関心が一層高まるとともに、輸入原料を中心に原材料価格の上昇が依然続く状況にあり厳しい経営環境が継続しております。
このような状況の中で、当社は取引先のニーズを追求した提案型営業を強化し、既存設備の活用と合理化、省力化に取り組むとともに、企業価値のさらなる向上を図るとして、チルド食品部門の「ゆで麺ライン」を撤去し、即席麺部門において1ライン増設し、全社あげての合理化活動を推進し、最も効率的なオペレーション体制を構築しながら、経営効率の向上と利益目標の達成に取り組んでまいりました。
以上の結果、当期の業績は、売上高は20,440百万円と前年同期と比べ609百万円(2.9%)の減収となり、営業利益は1,007百万円と前年同期と比べ319百万円(24.1%)、経常利益は1,123百万円と前年同期と比べ296百万円(20.9%)、当期純利益は固定資産の除却及び撤去費用の発生等により716百万円と前年同期と比べ225百万円(24.0%)の減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
液体調味食品部門は、業務用調味液の売上が増加し、売上高は3,653百万円と前年同期と比べ105百万円(3.0%)の増収となりましたが、セグメント利益(営業利益)は362百万円と前年同期と比べ35百万円(8.8%)の減益となりました。
粉粒体食品部門は、粉末スープ及び顆粒製品の受託が伸び悩み、売上高は4,675百万円と前年同期と比べ131百万円(2.7%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は74百万円と前年同期と比べ100百万円(57.6%)の減益となりました。
チルド食品部門は、焼そば、生ラーメンの受託は好調でしたが、ゆで麺製造ラインを1月に撤去したことにより、売上高は3,198百万円と前年同期と比べ52百万円(1.6%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は336百万円と前年同期と比べ34百万円(11.5%)の増益となりました。
即席麺部門は、製造ラインの移設に伴う稼働率の低下と受託が低調に推移し、また、3月に製造ラインを増設しましたが、売上の寄与は低く、売上高は7,085百万円と前年同期と比べ659百万円(8.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は204百万円と前年同期と比べ219百万円(51.8%)の減益となりました。
その他は、水産物の取扱いが前年と比べ増加したことに伴い、売上高は1,827百万円と前年同期と比べ128百万円(7.6%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は29百万円と前年同期と比べ1百万円(4.1%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は5,924百万円となり、前年同期と比べ1,717百万円(22.5%)の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動により得られた資金は1,125百万円となり、前年同期と比べ471百万円(29.5%)の減少となりました。主な要因は、税引前当期純利益999百万円及び減価償却費553百万円による資金の増加と法人税等の支払額560百万円による資金の減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は2,565百万円となり、前年同期と比べ2,142百万円(506.5%)の増加となりました。なお、投資活動による主な支出は、貸付けによる支出2,000百万円、有形固定資産の取得による支出621百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は277百万円となり、前年同期と比べ0百万円(0.2%)の減少となりました。なお、財務活動による主な支出は、配当金の支払によるものであります。
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益・雇用・個人所得の改善が見られ景気は概ね回復傾向に推移しましたが、原油を筆頭に資源価格の不安定な値動きや欧州、新興国経済の先行きの不透明感の増大及び米国の金融政策の影響など景気下振れリスクの懸念があり、また、年明けから急激な円高等の兆候が現れ企業収益の悪化懸念が強まり、依然として先行きは不透明な状況となっております。
食品業界におきましては、食の安心・安全に対する関心が一層高まるとともに、輸入原料を中心に原材料価格の上昇が依然続く状況にあり厳しい経営環境が継続しております。
このような状況の中で、当社は取引先のニーズを追求した提案型営業を強化し、既存設備の活用と合理化、省力化に取り組むとともに、企業価値のさらなる向上を図るとして、チルド食品部門の「ゆで麺ライン」を撤去し、即席麺部門において1ライン増設し、全社あげての合理化活動を推進し、最も効率的なオペレーション体制を構築しながら、経営効率の向上と利益目標の達成に取り組んでまいりました。
以上の結果、当期の業績は、売上高は20,440百万円と前年同期と比べ609百万円(2.9%)の減収となり、営業利益は1,007百万円と前年同期と比べ319百万円(24.1%)、経常利益は1,123百万円と前年同期と比べ296百万円(20.9%)、当期純利益は固定資産の除却及び撤去費用の発生等により716百万円と前年同期と比べ225百万円(24.0%)の減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
液体調味食品部門は、業務用調味液の売上が増加し、売上高は3,653百万円と前年同期と比べ105百万円(3.0%)の増収となりましたが、セグメント利益(営業利益)は362百万円と前年同期と比べ35百万円(8.8%)の減益となりました。
粉粒体食品部門は、粉末スープ及び顆粒製品の受託が伸び悩み、売上高は4,675百万円と前年同期と比べ131百万円(2.7%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は74百万円と前年同期と比べ100百万円(57.6%)の減益となりました。
チルド食品部門は、焼そば、生ラーメンの受託は好調でしたが、ゆで麺製造ラインを1月に撤去したことにより、売上高は3,198百万円と前年同期と比べ52百万円(1.6%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は336百万円と前年同期と比べ34百万円(11.5%)の増益となりました。
即席麺部門は、製造ラインの移設に伴う稼働率の低下と受託が低調に推移し、また、3月に製造ラインを増設しましたが、売上の寄与は低く、売上高は7,085百万円と前年同期と比べ659百万円(8.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は204百万円と前年同期と比べ219百万円(51.8%)の減益となりました。
その他は、水産物の取扱いが前年と比べ増加したことに伴い、売上高は1,827百万円と前年同期と比べ128百万円(7.6%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は29百万円と前年同期と比べ1百万円(4.1%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は5,924百万円となり、前年同期と比べ1,717百万円(22.5%)の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動により得られた資金は1,125百万円となり、前年同期と比べ471百万円(29.5%)の減少となりました。主な要因は、税引前当期純利益999百万円及び減価償却費553百万円による資金の増加と法人税等の支払額560百万円による資金の減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は2,565百万円となり、前年同期と比べ2,142百万円(506.5%)の増加となりました。なお、投資活動による主な支出は、貸付けによる支出2,000百万円、有形固定資産の取得による支出621百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は277百万円となり、前年同期と比べ0百万円(0.2%)の減少となりました。なお、財務活動による主な支出は、配当金の支払によるものであります。