有価証券報告書-第96期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 10:57
【資料】
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【項目】
131項目
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1.経営方針
当社グループは、ソースは食の魅力を最大限に引き出す自然の恵みを活かした調味料と考えております。ソースですべてのお客様に「自然の恵みのおいしさで食の幸せを世界に広げていく」ことこそが当社グループの社会における存在価値と考え、企業目的としております。その企業目的を果たすために「幸福感を味わえる商品の提供」を経営理念とし「お客様やそのご家族が毎日元気で暮らすこと」が、当社グループが果たすべき使命と考えております。
2.対処すべき課題等
(1)中長期的に対処すべき課題
当社グループは第10次中期経営計画「B-UP120」を策定しており、その最終年度である2022年度における連結経営目標、売上高180億円、営業利益8億円、経常利益15億9千万円、親会社株主に帰属する当期純利益10億9千万円、そしてEBITDA16億円を目指しております(「収益認識に関する会計基準」適用前の数値で記載しております)。
中期経営計画の初年度である2020年度は、家庭用市場における売上は順調に推移いたしましたが、その反面、マーケティングBrush Upにおいて重点戦略としております業務用商品の拡販及びドレッシング類市場の強化の進捗が遅れ、中期的に対応すべき課題となっております。この課題については次年度の当社グループの事業計画における重要課題として取り組んでまいります。
生産体制Brush Upにおきましては、当社グループの最適な生産体制の構築のため生産性の向上や環境負荷の低減、就労環境の改善などを目指し、現在基本実施設計に取り組んでおり、2023年度中の完成及び操業開始を予定しております。
(2)短期的(次年度)に対処すべき課題
2021年度は中期経営計画「B-UP120」の2年目となります。その事業計画の重要課題として上記の中長期的に対処すべき課題を踏まえ、
①マーケティングBrush Upでは、テイクアウト・デリバリー向けの商品の拡充による業務用商品の売上拡大、付加価値を加えた商品の拡充とファン獲得のためのプロモーションの実施によるドレッシング類の売上拡大、また家庭用商品におきましては「ブルドックJソース」の消費者向けプロモーションの実施と他の調味料とのコラボレーション推進によるソース使用量の増加
②資本・財務戦略Brush Upでは資金循環の活性化
③生産体制Brush Upではグループ調達の推進による原材料費の削減と生産体制再構築
を目指してまいります。
新型コロナウイルス感染症拡大によるライフスタイルの変化及び市場の変化は当面の間続くものと思われますが、その変化に機敏に対応しつつ経営基盤の強化に取り組んでまいります。

IRBANK 採用情報

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