有価証券報告書-第49期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営理念及び中期経営計画
当社グループでは、「おいしさと楽しさ」をモットーに、消費者ニーズに応える商品づくりを通じ、健康で豊かな食文化の向上に貢献し、顧客、取引先、社会に信頼され、そして従業員、株主、企業それぞれが充足することをめざしていくことを企業理念としております。中食業界で事業を展開する当社グループを取り巻く環境は、少子高齢化をはじめとした社会環境の変化や業態を超えた競争の激化、また消費者ニーズの多様化など厳しい環境が続いております。
このような環境下において当社グループは、企業理念をめざす姿と捉え、「継続的な売上成長」「コスト競争力の強化」「人材の育成」「環境への取り組み」を基本戦略とする中期経営計画(2016年3月期~2020年3月期)を策定し、計画達成に向け活動を進めております。
(2) 対処すべき課題
①継続的な売上成長の確保
当事業年度は、副菜の内製化により手作り感にこだわった「真菜ごころ」弁当や健康系弁当、具材の見えるラップおにぎりなどの開発により売上高は堅調に推移いたしました。さらに、より多くのお客様に商品のコンセプトを知っていただくため、「フードストアソリューションズフェア2018」へ出展し、新規カテゴリーの商談や新規取引先の開拓など、販売力の強化に取り組みました。
今後は、チルド商品への取り組みやプロの料理人から指導を受けた調理のノウハウを生かし、お客様へより一層の「おいしさ」を提供するために、開発、製造、営業の各部門が一体となった販売体制を築きます。
②コスト競争力の向上
当事業年度は、使用数量の多い主要材料の鶏肉や豚肉等の調達方法の見直しを継続して行うことに加え、野菜の調達方法の改善を行い、コストの低減を図りました。また、人員不足に起因する労務コストの増加はありましたが、製品アイテムの集約による生産性向上や、充填機やサンドの自動袋詰め機などの導入による省人化に取り組みました。
今後は、最新機器導入による品質の向上と省人化を継続するとともに、製品アイテムの集約による材料ロスの削減や生産効率の向上、原材料の調達方法の改善を継続し、コスト競争力を向上させてまいります。
③現場力強化に向けた人材育成
当事業年度は、生産管理部門による品質管理担当者会議や、購買部による資材会議を通して、安全・安心な商品づくりや原材料管理の強化に対する意識向上を図りました。
人材面では、女性リーダーの育成や営業職に向けた各種研修を行い、また資格取得の推進を積極的に図るなど、スキルの向上に取り組みました。
今後は、将来の経営幹部候補者を対象に会社経営の能力向上を目的に開催する「シノブ経営塾」をはじめ、管理職などへの階層別の研修を行い、人材の育成を図ってまいります。
④環境負荷の軽減
企業としての社会的使命を果たすべく、廃棄量の削減のため、ロスの多い食材をターゲットに、役員や幹部社員が参加する業務運営会議で削減状況を確認するとともに、各種設備投資時に省エネタイプの機器の導入に取り組みました。
今後は、省エネタイプの機器の導入や、食材ロス削減による廃棄量の削減に継続して取り組むとともに、ゴミの飼料化を行うなど、さらに環境負荷軽減に努めてまいります。
当社グループは、「継続的な売上成長」「コスト競争力の強化」「人材の育成」「環境への取り組み」を基本戦略とする中期経営計画(2016年3月期~2020年3月期)を策定し、連結売上高550億円、経常利益率3.0%を目指し、計画達成に向け活動を進めてまいりました。
しかしながら、最終年度となる2020年3月期は、台風21号などの自然災害により、新関西工場の生産開始時期が3ヶ月遅れたことが大きく影響し、連結売上高520億円、経常利益11億円を見込んでおります。
(1) 経営理念及び中期経営計画
当社グループでは、「おいしさと楽しさ」をモットーに、消費者ニーズに応える商品づくりを通じ、健康で豊かな食文化の向上に貢献し、顧客、取引先、社会に信頼され、そして従業員、株主、企業それぞれが充足することをめざしていくことを企業理念としております。中食業界で事業を展開する当社グループを取り巻く環境は、少子高齢化をはじめとした社会環境の変化や業態を超えた競争の激化、また消費者ニーズの多様化など厳しい環境が続いております。
このような環境下において当社グループは、企業理念をめざす姿と捉え、「継続的な売上成長」「コスト競争力の強化」「人材の育成」「環境への取り組み」を基本戦略とする中期経営計画(2016年3月期~2020年3月期)を策定し、計画達成に向け活動を進めております。
(2) 対処すべき課題
①継続的な売上成長の確保
当事業年度は、副菜の内製化により手作り感にこだわった「真菜ごころ」弁当や健康系弁当、具材の見えるラップおにぎりなどの開発により売上高は堅調に推移いたしました。さらに、より多くのお客様に商品のコンセプトを知っていただくため、「フードストアソリューションズフェア2018」へ出展し、新規カテゴリーの商談や新規取引先の開拓など、販売力の強化に取り組みました。
今後は、チルド商品への取り組みやプロの料理人から指導を受けた調理のノウハウを生かし、お客様へより一層の「おいしさ」を提供するために、開発、製造、営業の各部門が一体となった販売体制を築きます。
②コスト競争力の向上
当事業年度は、使用数量の多い主要材料の鶏肉や豚肉等の調達方法の見直しを継続して行うことに加え、野菜の調達方法の改善を行い、コストの低減を図りました。また、人員不足に起因する労務コストの増加はありましたが、製品アイテムの集約による生産性向上や、充填機やサンドの自動袋詰め機などの導入による省人化に取り組みました。
今後は、最新機器導入による品質の向上と省人化を継続するとともに、製品アイテムの集約による材料ロスの削減や生産効率の向上、原材料の調達方法の改善を継続し、コスト競争力を向上させてまいります。
③現場力強化に向けた人材育成
当事業年度は、生産管理部門による品質管理担当者会議や、購買部による資材会議を通して、安全・安心な商品づくりや原材料管理の強化に対する意識向上を図りました。
人材面では、女性リーダーの育成や営業職に向けた各種研修を行い、また資格取得の推進を積極的に図るなど、スキルの向上に取り組みました。
今後は、将来の経営幹部候補者を対象に会社経営の能力向上を目的に開催する「シノブ経営塾」をはじめ、管理職などへの階層別の研修を行い、人材の育成を図ってまいります。
④環境負荷の軽減
企業としての社会的使命を果たすべく、廃棄量の削減のため、ロスの多い食材をターゲットに、役員や幹部社員が参加する業務運営会議で削減状況を確認するとともに、各種設備投資時に省エネタイプの機器の導入に取り組みました。
今後は、省エネタイプの機器の導入や、食材ロス削減による廃棄量の削減に継続して取り組むとともに、ゴミの飼料化を行うなど、さらに環境負荷軽減に努めてまいります。
当社グループは、「継続的な売上成長」「コスト競争力の強化」「人材の育成」「環境への取り組み」を基本戦略とする中期経営計画(2016年3月期~2020年3月期)を策定し、連結売上高550億円、経常利益率3.0%を目指し、計画達成に向け活動を進めてまいりました。
しかしながら、最終年度となる2020年3月期は、台風21号などの自然災害により、新関西工場の生産開始時期が3ヶ月遅れたことが大きく影響し、連結売上高520億円、経常利益11億円を見込んでおります。