当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税にともなう駆け込み需要の反動減に加え、アベノミクスによる急速な円安などで物価の上昇を招いたことから実質賃金が目減りし、個人消費は低調に推移いたしました。また、公共投資、民間設備投資も盛り上がりに欠け、円安にもかかわらず輸出も低迷するなど景気の先行きに不透明感が強まりました。
食品業界では、台風や豪雨など悪天候の影響で飲料などの夏物商品の動きに悪影響が出ました。また、外食産業の売上高が振るわないなど増税の影響が懸念される事態も見受けられました。そうしたなか、原材料や電気、燃料などの高騰に人手不足による人件費、物流費の上昇などが加わり、企業にとって厳しい状況が続きました。
こうした状況のもと、当社グループでは、営業部門で外食、中食向け業務用調味料市場の開拓、拡大を図るため、業務用卸企業との取り組みやお客様に対する提案営業を強化すべく各種展示会に参加するとともに本社、各支店などで試食提案会を積極的に行いました。また、インターネット上の集客サイト「ラーメンスープ・タレ.com」の充実を図り、ラーメン関連業界向けのアピールを強化いたしました。さらに、販売促進ツールとして「ラーメンスープ・タレ調味料総合カタログVol.2」を製作し、お客様への提供を開始いたしました。
2014/11/11 10:05