営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2015年12月31日
- 5億6029万
- 2016年12月31日 +0.92%
- 5億6543万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。2017/02/13 15:19
なお、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、飲料向け製品及びデザート関連製品が増加し、25億78百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。乾燥製品類は、一部受託商材の受注減少を粉末茶などの自社商材でカバーできず、42億45百万円(前年同四半期比3.5%減)となりました。組立製品類は、ヘルスケア関連製品の受注が好調に推移し、35億39百万円(前年同四半期比1.2%増)となりました。冷凍製品は、冷凍山芋及び冷凍和菓子が引き続き好調で、18億47百万円(前年同四半期比8.7%増)となりました。その他は、子会社の受託加工がやや減少し、10億11百万円(前年同四半期比1.1%減)となりました。2017/02/13 15:19
利益面につきましては、一部商材の期ずれや海外先行費用を吸収し、営業利益は5億65百万円(前年同四半期比0.9%増)、経常利益は5億82百万円(前年同四半期比8.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億99百万円(前年同四半期比8.8%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題