- #1 役員報酬(連結)
(業績指標の内容及びその選定の理由)
当社の持続的成長と中長期的な企業価値向上に必要な経常利益および配当金や内部留保とともに業績連動報酬の本質は会社利益の配分と捉え、その原資となる当期純利益を業績指標としております。別途定める基準に従い、達成度に応じて定められた賞与テーブルに基づいて支給しております。
なお、退職慰労金につきましては、当社は、2007年6月28日開催の第60期定時株主総会終結の時をもって取締役及び監査役の役員退職慰労金制度を廃止しております。これに伴い、当社の定める一定基準に従い、相当額の範囲内で慰労金を打ち切り支給することを決議しており、支給時期については、各取締役及び監査役の退任時に支給することを決議しております。
2021/06/29 13:28- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(5) 次期の業績予想
当社グループは、更なる企業価値の向上に向けて、国内は顧客ニーズに対応する高付加価値の自社商材上市や受託商材への提案営業を強化する一方で、中・長期的な収益拡大に向けて、海外市場の取り込みに向けた取り組みを強化しております。中国市場向けの工場建設に続き、東南アジア市場向けの新工場をベトナムに建設いたしました。グループを挙げて、早期に海外事業の収益貢献を図ってまいります。次期の業績予想につきましては、売上高は190億円(前年同期比4.2%増)、営業利益は11億円(前年同期比1.7%増)、経常利益は10億50百万円(前年同期比8.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億20百万円(前年同期比23.8%増)を予想しております。なお、予想の金額については2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前年同期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載しております。
また、本業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響については、ワクチン接種が進むことにより、翌連結会計年度の下期から回復基調で推移すると仮定しております。
2021/06/29 13:28- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
製品の種類別売上高では、カラメル製品は、天候不順の影響で飲料向けなどが減少し、36億83百万円(前年同期比3.4%減)となりました。乾燥製品類は、巣ごもり需要で凍結乾燥製品や粉末調味料の販売は増加したものの、在宅勤務拡大に伴うオフィス向け粉末茶需要減少が大きく、59億52百万円(前年同期比4.3%減)となりました。組立製品類は、事業活動自粛要請に伴うヘルスケア関連製品の受注が減少し、51億21百万円(前年同期比4.5%減)となりました。冷凍製品は、外食向け冷凍山芋等が減少し、34億46百万円(前年同期比14.5%減)となりました。その他は、子会社の受託加工がやや増加し、13億28百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
利益面につきましては、製造経費圧縮や販管費の削減により減収要因をカバーして、営業利益は10億81百万円(前年同期比2.4%増)、為替差損の計上により、経常利益は9億71百万円(前年同期比2.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億81百万円(前年同期比0.4%増)となりました。
a.財政状態
2021/06/29 13:28