有価証券報告書-第54期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府及び日銀による経済政策を背景に、緩やかな景気回復基調が続きましたが、中国経済の鈍化、英国のEU離脱問題、米国大統領選挙、為替相場の動向及び消費税率引上げの延期等により、依然として先行きに不透明感を残す状況で推移しました。
食品業界、特に即席めん業界では、消費者の生活防衛意識は変わらず、低価格志向が続くことで競争は激しさを増し、また、雇用の改善に伴う人手不足・労働コストの上昇等もあり、厳しい経営環境が継続しました。
このような状況の中で、当社は主力製品である棒ラーメンや皿うどんの販売拡大を目指すとともに、コスト削減を含む経営効率化に取り組んでまいりました。
その結果、販売拡大策の浸透により、特に皿うどんの販売が堅調に推移するとともに、震災による需要増もあり、カップめん等の販売も増加し、売上高は7,973百万円(前年同期比2.0%増)となりました。
また、損益面につきましては、売上増加に加え、原材料費及び製造経費の低減等により、営業利益は374百万円(前年同期比40.8%増)、経常利益は412百万円(前年同期比42.5%増)、当期純利益は408百万円(前年同期比37.2%増)となりました。
<当事業年度中の新発売製品>
(※印はリニューアル発売製品)
主要製品別の売上状況は以下のとおりであります。
(棒ラーメン)
海外への販売が増加となり、売上高は2,770百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
(皿うどん)
家庭用の長崎皿うどんやサラダ用の揚げめんの販売好調で、売上高は2,032百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
(カップめん)
平成28年4月に発生いたしました熊本地震による需要増もあり、カップめんの売上高は2,742百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ420百万円増加し、資金残高は1,762百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は648百万円となり、前年同期と比べ109百万円増加しました。これは主に仕入債務の増減額が110百万円、減価償却費が69百万円減少したものの、売上債権の増減額が281百万円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は131百万円となり、前年同期と比べ96百万円増加しました。これは主に有形固定資産の取得による支出が98百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は95百万円となり、前年同期とほぼ同額となりました。
当事業年度におけるわが国経済は、政府及び日銀による経済政策を背景に、緩やかな景気回復基調が続きましたが、中国経済の鈍化、英国のEU離脱問題、米国大統領選挙、為替相場の動向及び消費税率引上げの延期等により、依然として先行きに不透明感を残す状況で推移しました。
食品業界、特に即席めん業界では、消費者の生活防衛意識は変わらず、低価格志向が続くことで競争は激しさを増し、また、雇用の改善に伴う人手不足・労働コストの上昇等もあり、厳しい経営環境が継続しました。
このような状況の中で、当社は主力製品である棒ラーメンや皿うどんの販売拡大を目指すとともに、コスト削減を含む経営効率化に取り組んでまいりました。
その結果、販売拡大策の浸透により、特に皿うどんの販売が堅調に推移するとともに、震災による需要増もあり、カップめん等の販売も増加し、売上高は7,973百万円(前年同期比2.0%増)となりました。
また、損益面につきましては、売上増加に加え、原材料費及び製造経費の低減等により、営業利益は374百万円(前年同期比40.8%増)、経常利益は412百万円(前年同期比42.5%増)、当期純利益は408百万円(前年同期比37.2%増)となりました。
<当事業年度中の新発売製品>
| 平成28年8月 | 棒ラーメン | 一幸舎監修棒ラーメン | ||
| 皿うどん | ※ | 四海樓監修長崎皿うどん | ||
| 11月 | カップめん | 縦型マルタイラーメン | ||
| 平成29年1月 | カップめん | ※ | 長崎ちゃんぽん | |
| 3月 | 皿うどん | ※ | パリパリサラダ麺 | |
| 皿うどん | ※ | 太麺皿うどん |
(※印はリニューアル発売製品)
主要製品別の売上状況は以下のとおりであります。
(棒ラーメン)
海外への販売が増加となり、売上高は2,770百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
(皿うどん)
家庭用の長崎皿うどんやサラダ用の揚げめんの販売好調で、売上高は2,032百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
(カップめん)
平成28年4月に発生いたしました熊本地震による需要増もあり、カップめんの売上高は2,742百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ420百万円増加し、資金残高は1,762百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は648百万円となり、前年同期と比べ109百万円増加しました。これは主に仕入債務の増減額が110百万円、減価償却費が69百万円減少したものの、売上債権の増減額が281百万円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は131百万円となり、前年同期と比べ96百万円増加しました。これは主に有形固定資産の取得による支出が98百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は95百万円となり、前年同期とほぼ同額となりました。