四半期純利益
連結
- 2010年5月31日
- 762万
- 2011年5月31日
- -5845万
- 2012年5月31日
- 5303万
- 2013年5月31日 +2.73%
- 5448万
- 2013年6月30日 -0.88%
- 5400万
- 2014年6月30日
- -5632万
- 2015年6月30日
- 405万
- 2016年6月30日
- -3161万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- (企業結合に関する会計基準等の適用)2015/08/11 11:13
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を当第1四半期連結会計期間から適用し、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 売上高に関しましては、国内の外食営業部門においては消費税増税後の販売数量の落ち込みが持ち直したこと、前期に実施した製品価格の値上げ効果等により好調に推移し、広域営業部門(前期加工及び広域営業部門等)においては新規取組みの採用等により、順調に販売が推移したことから、全体では前年同期を上回りました。海外においては、継続的に売上拡大を実現しました。これらの結果として、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期より上回りました。2015/08/11 11:13
利益に関しましては、収益確保に向けて継続して工場固定費をはじめとする経費の削減に全社を挙げて取組むとともに、製品価格の値上げを実施してまいりましたが、更なる円安の影響や、主力製品であるコショウの原料相場が高止まりであること等による原材料価格の上昇を補うには至らず、営業損失を計上いたしました。しかしながら、損失額は前年同期を大幅に下回り、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は大幅に改善いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績といたしましては、売上高 2,282百万円(前年同期比 15.0%増)、営業損失4百万円(前年同期 48百万円の損失)、経常利益 10百万円(前年同期 42百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益4百万円(前年同期 56百万円の損失)となりました。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2015/08/11 11:13
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) △5円12銭 0円37銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △56,327 4,056 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △56,327 4,056 普通株式の期中平均株式数(株) 11,009,372 110,080,091