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四半期報告書-第62期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/10 13:24
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判
断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の景気対策等の効果もあり企業収益や雇用環境の改善傾向が続き、緩やかな景気回復基調が見られた一方で、円安の定着による物価の上昇や中国経済をはじめとした海外景気の減速等、景気を下押しするリスクも見られ、先行き不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、依然として消費者の低価格志向が継続する中、輸入原材料の価格が高い水準にあり、引き続き厳しい状況が続きました。
このような環境下、当社グループは業務用香辛料(スパイス)等の販売を中心とした企業活動を展開し、国内及び海外市場において販売拡大と収益改善に取り組んでまいりました。
売上高に関しましては、国内の外食営業部門においては消費税増税後の販売数量の落ち込みが持ち直したこと、訪日旅行客の増加によるインバウンド消費が拡大したこと、また前期に実施した製品価格の値上げ効果、さらには得意先との取組の強化等により好調に推移し、広域営業部門(前期加工及び広域営業部門等)においては新規取組みの採用等により、順調に販売が推移したことから、全体では前年同期を上回りました。海外においては、継続的に売上拡大を実現しました。これらの結果として、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期より上回りました。
利益に関しましては、収益確保に向けて継続して工場固定費、販売管理費の削減に全社を挙げて取組むとともに、製品価格の値上げを実施してまいりましたが、主力製品であるコショウの原料相場が高止まりであること、円安の定着等による原材料価格の上昇を補うには至らず、営業損失を計上いたしました。しかし、損失額は前年同期を下回りました。また、海外子会社の現地通貨であるマレーシアリンギットの通貨安により、為替差損と法人税等調整額に影響があったことから、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失は営業損失より損失額が拡大いたしましたが、前年同期より大幅に改善いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績といたしましては、売上高 4,658百万円(前年同期比 12.3%増)、営業損失3百万円(前年同期 74百万円の損失)、経常損失 17百万円(前年同期 53百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失 36百万円(前年同期 85百万円の損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(日本)
売上高 3,984百万円(前年同期比 8.9%増)、セグメント利益は 85百万円(前年同期比 24.2%増)となりました。
(アセアン)
売上高 674百万円(前年同期比 37.7%増)、セグメント利益は 70百万円(前年同期比 354.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ 363百万円減少し、 9,835百万円となりました。これは主として現金及び預金の増加額 418百万円、受取手形及び売掛金の増加額 179百万円、たな卸資産の増加額 166百万円、関係会社短期貸付金の減少額 930百万円、有形固定資産の減少額 195百万円等によるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 69百万円増加し、 1,010百万円となりました。これは主として買掛金の増加額 39百万円、未払法人税等の増加額9百万円、賞与引当金の増加額3百万円、その他の流動負債の増加額 17百万円等によるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 432百万円減少し、 8,824百万円となりました。これは主として利益剰余金の減少額 135百万円、為替換算調整勘定(借方残高)の減少額 289百万円、繰延ヘッジ損益が8百万円減少したこと等によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より 418百万円増加し、729百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は 373百万円となりました。これは主として減価償却費 109百万円、仕入債務の増加額 42百万円、為替差損 22百万円等による資金の増加と、税金等調整前四半期純損失 19百万円、売上債権の増加額 208百万円、たな卸資産の増加額 319百万円等による資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は 901百万円となりました。これは主として短期貸付金の減少による収入 931百万円、有形固定資産の取得による支出 28百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は 99百万円となりました。これは主として配当金の支払額 99百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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