- #1 事業等のリスク
当連結会計年度末における当社グループの総資産に占める有利子負債額(有利子負債依存度)は、主にIFRS16号の適用により、約57%となっております。
また、当連結会計年度において、消費税増税、暖冬、新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、2期連続となる営業損失及び多額の当期損失を計上しております。これにより、金融機関との間で締結した金銭消費貸借契約における財務制限条項に抵触している状況にあります。これらの結果、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象等が存在する状況となっております。
当社では、引き続き持続的成長に向けた経営基盤の強化のための構造改革施策を実施していくとともに、新型コロナウイルス感染症との共存を目指す「新常態」に対応していくため、非対面事業等の新たな収益源を創出してまいります。主力のRIZAPボディメイクにおいては、対個人・法人向けにオンラインサービスの提供を開始したほか、SNS等を利用したトレーニング動画の積極的な発信や、全ゲスト・トレーナーに無償で抗体検査を行っております。また、グループ横断的なコスト最適化や業務合理化、在宅勤務常態化による本社家賃の低減をはじめとする固定費の削減に注力し、収益力の向上を目指してまいります。加えて、構造改革の一環としての事業売却やグループ資金の活用等により事業活動に必要な資金を確保するための施策を講じており、当面の資金状況は安定して推移する見通しです。
2021/11/26 11:18- #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントの収益及び業績に関する情報は、次のとおりです。
2021/11/26 11:18- #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社は継続的な収益力の指標として「営業利益」を、成長性の観点から「売上収益」を経営指標としております。また、事業毎の収益性の観点から「売上収益営業利益率」を補助指標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
2021/11/26 11:18- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上収益については、MRKホールディングス株式会社や株式会社アンティローザなどの主力グループ会社が成長を牽引し、前期に連結子会社化した創建ホームズ株式会社なども寄与したものの、株式会社ワンダーコーポレーションおよびSDエンターテイメント株式会社で前期に不採算店舗の閉鎖を含む構造改革を進めたこと、第3四半期における消費税増税や暖冬の影響、第4四半期における新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や店舗の休業、営業時間短縮等により、減収となりました。
営業利益は、前期において不採算店舗の閉鎖及び構造改革関連費用の計上を行った株式会社ワンダーコーポレーションや、主力製品の生産遅延等により営業損失を計上したMRKホールディングス株式会社の業績が改善したこと、販管費の抑制・在庫の圧縮等の効率化の取組等の効果や、IFRS第16号の影響による利益計上がありました。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の収束時期や消費者の購買意欲回復時期が見通せない中で、新型コロナウイルスの影響を踏まえて店舗等の固定資産や在庫等を評価し、それらを含む一過性の損失約59億円を計上することとしたため、黒字回復には至りませんでした。
セグメント別の事業概況は、次のとおりであります。
2021/11/26 11:18- #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| その他の費用 | 30 | 12,624 | | 6,609 |
| 営業損失(△) | 6 | △8,546 | | △959 |
|
2021/11/26 11:18- #6 配当政策(連結)
なお、配当の回数につきましては、当社定款においては中間配当が可能な定めをおいておりますが、年1回の期末配当を実施することを基本方針とし、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会を配当の決定機関としております。
当社は2019年3月期より当社グループの持続的成長に向けた抜本的な構造改革を行っております。2020年3月期は、構造改革の「フェーズⅡ(成長基盤の構築)」として、強靭な事業基盤への変革やグループ管理体制のさらなる強化に注力しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、営業損失および当期損失を計上するに至りました。これにより、従来1株あたり1.0円としていた配当予想を、やむを得ず無配とさせていただくこととなりました。
2021年3月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の収束時期や消費者の購買意欲の回復時期が見通せない状況にありますので、「未定」とさせていただきます。
2021/11/26 11:18- #7 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当連結会計年度末における当社グループの総資産に占める有利子負債額(有利子負債依存度)は、主にIFRS16号の適用により、約57%となっております。
また、当連結会計年度において、消費税増税、暖冬、新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、2期連続となる営業損失及び多額の当期損失を計上しております。これにより、金融機関との間で締結した金銭消費貸借契約における財務制限条項に抵触している状況にあります。これらの結果、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象等が存在する状況となっております。
当社では、引き続き持続的成長に向けた経営基盤の強化のための構造改革施策を実施していくとともに、新型コロナウイルス感染症との共存を目指す「新常態」に対応していくため、非対面事業等の新たな収益源を創出してまいります。主力のRIZAPボディメイクにおいては、対個人・法人向けにオンラインサービスの提供を開始したほか、SNS等を利用したトレーニング動画の積極的な発信や、全ゲスト・トレーナーに無償で抗体検査を行っております。また、グループ横断的なコスト最適化や業務合理化、在宅勤務常態化による本社家賃の低減をはじめとする固定費の削減に注力し、収益力の向上を目指してまいります。加えて、構造改革の一環としての事業売却やグループ資金の活用等により事業活動に必要な資金を確保するための施策を講じており、当面の資金状況は安定して推移する見通しです。
2021/11/26 11:18- #8 非継続事業に分類した事業について(連結)
(4)当社は前連結会計年度において、子会社であるジャパンゲートウェイ及びタツミプランニングの各事業を、当第3四半期連結会計期間より株式会社ぱどを、当第4四半期連結会計期間より株式会社三鈴を、それぞれ非継続事業に分類しております。これにより、売上収益、営業利益、税引前利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しております。
2021/11/26 11:18