四半期報告書-第141期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/13 11:22
【資料】
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【項目】
27項目
重要事象等(提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象)には、前連結会計年度までにおける「継続的な営業損失の発生」があります。なお、当第3四半期連結累計期間では、営業利益を計上しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当社グループは、リーマン・ショック以前に不動産開発事業を手掛けており、その後の世界的な経済環境の悪化の中で、不動産事業からホテルマネジメント事業への業態転換を図る必要が生じ、その過程において営業損失が継続しております。
今後の事業が計画通りに進捗せず、利益剰余金の回復が進まない場合に、当社グループの事業展開、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。