四半期報告書-第141期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和策などが功を奏し、景気は緩やかな回復基調となっております。しかしながら、電力料金の値上げや人件費の高騰によるコスト高は、多くの企業の経営環境に大きな影響を与えていく懸念があり、消費税増税後の消費者心理も期待されたほどの回復は見せず、今後の景気動向は依然として不安定な要素を抱えております。当社グループが営むホテル業界におきましては、円安による訪日外国人旅行客の増加により、好調な稼働率に恵まれており、客単価についてもまだ伸びしろを残しつつ増加過程にある状況であります。
このような経済状況のもとで当社グループは、ホテルマネジメントを柱とする安定収入を基礎とした堅実な利益体質を獲得し、公開企業の公共性を自覚した社会貢献に尽くせる企業へ飛躍させる、という当社グループの当面の最重要課題のために、着実な前進を遂げております。
ホテル事業につきましては、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』と都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』の2ブランドの展開を事業の中核に据え、既に高稼働率を確保しているベストウェスタンホテルについては、客単価の上昇による収益増加を図りつつ、フランチャイズの拡大にも取り組んでおります。バリュー・ザ・ホテルについては、これまで遅れ気味であった震災復興事業の復調に合わせて、稼働率が向上してきております。また、ウェディング等の周辺事業領域への拡大による、新たな収益機会の獲得にも取り組んでおります。
不動産事業につきましては、保有物件の賃貸売上は堅調に推移いたしました。また、遊休資産については有効活用の提案や売却も検討しながら金融機関等からの借入の圧縮を進めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は4,050百万円(前年同四半期比2.5%減)となりました。内訳は、不動産事業が383百万円、ホテル事業が3,667百万円であります。
営業利益は65百万円(前年同四半期比151百万円改善)となりました。都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』は計画以上の成果であり、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』は当第3四半期連結会計期間の営業成績が大きく改善しております。
経常利益は156百万円(前年同四半期比359百万円改善)となりました。投資事業組合への出資に係る運用益208百万円(当第3四半期連結会計期間24百万円計上)を計上したことにより、計画を上回りました。
四半期純利益は124百万円(前年同四半期比80百万円改善)となりました。固定資産除却損5百万円や法人税等27百万円を計上しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
当セグメントの業績は、売上高625百万円、営業利益217百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高383百万円(前年同四半期比39.4%減)、営業損失25百万円(前年同四半期比32百万円増)となりました。
主な売上は、賃料売上等であります。
②ホテル事業
当セグメントの業績は、売上高3,667百万円、営業利益35百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高3,667百万円(前年同四半期比4.2%増)、営業利益277百万円(前年同四半期比146百万円増)となりました。
主な売上は、ホテルマネジメント売上であります
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)重要事象等についての対応策
ホテル事業においては、都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』ブランドの顧客満足度と収益性の向上を図り、そのブランドの優位性を活かしたフランチャイズ事業の可能性を広げてまいります。同時に中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』では、震災復興事業者以外の需要の拡大を図ってまいります。また、ブランドを越えた管理方法や仕入れの一元化によるコスト削減と、営業支援体制の一元化による販売力の強化を進めてまいります。
不動産事業においては、保有不動産の稼働率の向上に注力しつつ、返済計画の長期化への努力をしてまいります。同時に、保有不動産の管理及び維持コストの圧縮と事業計画の目途の立たない更地の処分を進めてまいります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和策などが功を奏し、景気は緩やかな回復基調となっております。しかしながら、電力料金の値上げや人件費の高騰によるコスト高は、多くの企業の経営環境に大きな影響を与えていく懸念があり、消費税増税後の消費者心理も期待されたほどの回復は見せず、今後の景気動向は依然として不安定な要素を抱えております。当社グループが営むホテル業界におきましては、円安による訪日外国人旅行客の増加により、好調な稼働率に恵まれており、客単価についてもまだ伸びしろを残しつつ増加過程にある状況であります。
このような経済状況のもとで当社グループは、ホテルマネジメントを柱とする安定収入を基礎とした堅実な利益体質を獲得し、公開企業の公共性を自覚した社会貢献に尽くせる企業へ飛躍させる、という当社グループの当面の最重要課題のために、着実な前進を遂げております。
ホテル事業につきましては、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』と都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』の2ブランドの展開を事業の中核に据え、既に高稼働率を確保しているベストウェスタンホテルについては、客単価の上昇による収益増加を図りつつ、フランチャイズの拡大にも取り組んでおります。バリュー・ザ・ホテルについては、これまで遅れ気味であった震災復興事業の復調に合わせて、稼働率が向上してきております。また、ウェディング等の周辺事業領域への拡大による、新たな収益機会の獲得にも取り組んでおります。
不動産事業につきましては、保有物件の賃貸売上は堅調に推移いたしました。また、遊休資産については有効活用の提案や売却も検討しながら金融機関等からの借入の圧縮を進めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は4,050百万円(前年同四半期比2.5%減)となりました。内訳は、不動産事業が383百万円、ホテル事業が3,667百万円であります。
営業利益は65百万円(前年同四半期比151百万円改善)となりました。都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』は計画以上の成果であり、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』は当第3四半期連結会計期間の営業成績が大きく改善しております。
経常利益は156百万円(前年同四半期比359百万円改善)となりました。投資事業組合への出資に係る運用益208百万円(当第3四半期連結会計期間24百万円計上)を計上したことにより、計画を上回りました。
四半期純利益は124百万円(前年同四半期比80百万円改善)となりました。固定資産除却損5百万円や法人税等27百万円を計上しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
当セグメントの業績は、売上高625百万円、営業利益217百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高383百万円(前年同四半期比39.4%減)、営業損失25百万円(前年同四半期比32百万円増)となりました。
主な売上は、賃料売上等であります。
②ホテル事業
当セグメントの業績は、売上高3,667百万円、営業利益35百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高3,667百万円(前年同四半期比4.2%増)、営業利益277百万円(前年同四半期比146百万円増)となりました。
主な売上は、ホテルマネジメント売上であります
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)重要事象等についての対応策
ホテル事業においては、都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』ブランドの顧客満足度と収益性の向上を図り、そのブランドの優位性を活かしたフランチャイズ事業の可能性を広げてまいります。同時に中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』では、震災復興事業者以外の需要の拡大を図ってまいります。また、ブランドを越えた管理方法や仕入れの一元化によるコスト削減と、営業支援体制の一元化による販売力の強化を進めてまいります。
不動産事業においては、保有不動産の稼働率の向上に注力しつつ、返済計画の長期化への努力をしてまいります。同時に、保有不動産の管理及び維持コストの圧縮と事業計画の目途の立たない更地の処分を進めてまいります。