四半期報告書-第141期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和策などが功を奏し、景気は緩やかな回復基調となっております。しかしながら、電力料金の値上げや人件費の高騰によるコスト高は、多くの企業の経営環境に大きな影響を与えていく懸念があり、消費税増税後の消費者心理も期待されたほどの回復は見せず、今後の景気動向は依然として不安定な要素を抱えております。当社グループが営むホテル業界におきましては、円安による訪日外国人旅行客の増加により、好調な稼働率に恵まれており、客単価についてもまだ伸びしろを残しつつ増加過程にある状況であります。
このような経済状況のもとで当社グループは、ホテルマネジメントを柱とする安定収入を基礎とした堅実な利益体質を獲得し、公開企業の公共性を自覚した社会貢献に尽くせる企業へ飛躍させる、という当社グループの当面の最重要課題のために、着実な前進を遂げております。
ホテル事業につきましては、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』と都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』の2ブランドの展開を事業の中核に据え、既に高稼働率を確保しているベストウェスタンホテルについては、客単価の上昇による収益増加を図りつつ、フランチャイズの拡大にも取り組んでおります。バリュー・ザ・ホテルについては、これまで遅れ気味であった震災復興事業の復調に合わせて、稼働率が向上してきております。
不動産事業につきましては、保有物件の賃貸売上は堅調に推移いたしました。また、遊休資産については有効活用の提案や売却も検討しながら金融機関等からの借入の圧縮を進めております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,584百万円(前年同四半期比4.8%減)となりました。内訳は、不動産事業が265百万円、ホテル事業が2,319百万円であります。
営業損失は27百万円(前年同四半期比119百万円改善)となりました。都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』は計画以上の成果であり、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』は当第2四半期連結会計期間の営業成績は大きく改善したものの、第1四半期連結会計期間の遅れを克服するまでには至りませんでした。
経常利益は100百万円(前年同四半期比340百万円改善)となりました。投資事業組合への出資に係る運用益185百万円(当第2四半期連結会計期間152百万円計上)を計上したことにより、計画を上回りました。
四半期純利益は78百万円(前年同四半期比115百万円改善)となりました。固定資産除却損5百万円や法人税等17百万円を計上しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
当セグメントの業績は、売上高426百万円、営業利益149百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高265百万円(前年同四半期比43.4%減)、営業損失13百万円(前年同四半期比6百万円増)となりました。
主な売上は、賃料売上等であります。
②ホテル事業
当セグメントの業績は、売上高2,319百万円、営業損失51百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高2,319百万円(前年同四半期比3.3%増)、営業利益111百万円(前年同四半期比89百万円増)となりました。
主な売上は、ホテルマネジメント売上であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期末に比べ44百万円増加し、181百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、22百万円のマイナス(前年同四半期は485百万円のマイナス)となりました。その主な要因は、金融機関等からの借入利息の支払いや法人税等の支払いによる資金の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、258百万円のマイナス(前年同四半期は7百万円のプラス)となりました。その主な要因は、貸付けの支出による資金の減少などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、215百万円のマイナス(前年同四半期は488百万円のプラス)となりました。その主な要因は、借入金の返済による資金の減少などによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)重要事象等についての対応策
ホテル事業においては、都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』ブランドの顧客満足度と収益性の向上を図り、そのブランドの優位性を活かしたフランチャイズ事業の可能性を広げてまいります。同時に中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』では、震災復興事業者以外の需要の拡大を図ってまいります。また、ブランドを越えた管理方法や仕入れの一元化によるコスト削減と、営業支援体制の一元化による販売力の強化を進めてまいります。
不動産事業においては、保有不動産の稼働率の向上に注力しつつ、返済計画の長期化への努力をしてまいります。同時に、保有不動産の管理及び維持コストの圧縮と事業計画の目途の立たない更地の処分を進めてまいります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和策などが功を奏し、景気は緩やかな回復基調となっております。しかしながら、電力料金の値上げや人件費の高騰によるコスト高は、多くの企業の経営環境に大きな影響を与えていく懸念があり、消費税増税後の消費者心理も期待されたほどの回復は見せず、今後の景気動向は依然として不安定な要素を抱えております。当社グループが営むホテル業界におきましては、円安による訪日外国人旅行客の増加により、好調な稼働率に恵まれており、客単価についてもまだ伸びしろを残しつつ増加過程にある状況であります。
このような経済状況のもとで当社グループは、ホテルマネジメントを柱とする安定収入を基礎とした堅実な利益体質を獲得し、公開企業の公共性を自覚した社会貢献に尽くせる企業へ飛躍させる、という当社グループの当面の最重要課題のために、着実な前進を遂げております。
ホテル事業につきましては、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』と都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』の2ブランドの展開を事業の中核に据え、既に高稼働率を確保しているベストウェスタンホテルについては、客単価の上昇による収益増加を図りつつ、フランチャイズの拡大にも取り組んでおります。バリュー・ザ・ホテルについては、これまで遅れ気味であった震災復興事業の復調に合わせて、稼働率が向上してきております。
不動産事業につきましては、保有物件の賃貸売上は堅調に推移いたしました。また、遊休資産については有効活用の提案や売却も検討しながら金融機関等からの借入の圧縮を進めております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、次のとおりとなりました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,584百万円(前年同四半期比4.8%減)となりました。内訳は、不動産事業が265百万円、ホテル事業が2,319百万円であります。
営業損失は27百万円(前年同四半期比119百万円改善)となりました。都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』は計画以上の成果であり、中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』は当第2四半期連結会計期間の営業成績は大きく改善したものの、第1四半期連結会計期間の遅れを克服するまでには至りませんでした。
経常利益は100百万円(前年同四半期比340百万円改善)となりました。投資事業組合への出資に係る運用益185百万円(当第2四半期連結会計期間152百万円計上)を計上したことにより、計画を上回りました。
四半期純利益は78百万円(前年同四半期比115百万円改善)となりました。固定資産除却損5百万円や法人税等17百万円を計上しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
当セグメントの業績は、売上高426百万円、営業利益149百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高265百万円(前年同四半期比43.4%減)、営業損失13百万円(前年同四半期比6百万円増)となりました。
主な売上は、賃料売上等であります。
②ホテル事業
当セグメントの業績は、売上高2,319百万円、営業損失51百万円となりました。
セグメント間の取引を消去した外部顧客との取引結果は、売上高2,319百万円(前年同四半期比3.3%増)、営業利益111百万円(前年同四半期比89百万円増)となりました。
主な売上は、ホテルマネジメント売上であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期末に比べ44百万円増加し、181百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、22百万円のマイナス(前年同四半期は485百万円のマイナス)となりました。その主な要因は、金融機関等からの借入利息の支払いや法人税等の支払いによる資金の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、258百万円のマイナス(前年同四半期は7百万円のプラス)となりました。その主な要因は、貸付けの支出による資金の減少などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、215百万円のマイナス(前年同四半期は488百万円のプラス)となりました。その主な要因は、借入金の返済による資金の減少などによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)重要事象等についての対応策
ホテル事業においては、都市型ビジネスホテル『ベストウェスタンホテル』ブランドの顧客満足度と収益性の向上を図り、そのブランドの優位性を活かしたフランチャイズ事業の可能性を広げてまいります。同時に中長期滞在型宿泊施設『バリュー・ザ・ホテル』では、震災復興事業者以外の需要の拡大を図ってまいります。また、ブランドを越えた管理方法や仕入れの一元化によるコスト削減と、営業支援体制の一元化による販売力の強化を進めてまいります。
不動産事業においては、保有不動産の稼働率の向上に注力しつつ、返済計画の長期化への努力をしてまいります。同時に、保有不動産の管理及び維持コストの圧縮と事業計画の目途の立たない更地の処分を進めてまいります。