臨時報告書

【提出】
2021/05/13 16:10
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年4月1日~2021年3月31日(2021年3月期連結会計年度)
2.当該事象の内容
①減損損失
2021年3月期第3四半期連結累計期間において、加古川工場の建物・機械装置を中心に減損損失570百万円を計上いたしました。一部継続していた事業で使用していた加古川工場建物等について、当該事業の最終の撤退時期や、その他の設備の今後の使用方法を踏まえて回収可能性を再検討致しました。また、連結子会社の株式会社宇美フーズにおいては、継続して赤字を計上したことから、いずれも固定資産を減損することといたしました。
その結果、減損損失1,534百万円を特別損失に追加計上し、2021年3月期連結会計年度では2,104百万円になりました。
②事業撤退損
22021年3月期第3四半期連結累計期間において、当社の事業再構築策の推進に伴う費用等合計789百万円を計上いたしましたが、更に、当社の事業再構築策の推進に伴う費用等(加古川工場跡地土壌汚染対策工事129百万円他)合計215百万円を特別損失に追加計上し、2021年3月期連結会計年度では1,005百万円になりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年3月期連結会計年度において、下記のとおり減損損失及び事業撤退損を特別損失として計上いたします。
〈個別〉
減損損失 1,164百万円
事業撤退損 926百万円
〈連結〉
減損損失 2,104百万円
事業撤退損 1,005百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年4月1日~2021年3月31日(2021年3月期連結会計年度)
2.当該事象の内容
①減損損失
2021年3月期第3四半期連結累計期間において、加古川工場の建物・機械装置を中心に減損損失570百万円を計上いたしました。一部継続していた事業で使用していた加古川工場建物等について、当該事業の最終の撤退時期や、その他の設備の今後の使用方法を踏まえて回収可能性を再検討致しました。また、連結子会社の株式会社宇美フーズにおいては、継続して赤字を計上したことから、いずれも固定資産を減損することといたしました。
その結果、減損損失1,534百万円を特別損失に追加計上し、2021年3月期連結会計年度では2,104百万円になりました。
②事業撤退損
22021年3月期第3四半期連結累計期間において、当社の事業再構築策の推進に伴う費用等合計789百万円を計上いたしましたが、更に、当社の事業再構築策の推進に伴う費用等(加古川工場跡地土壌汚染対策工事129百万円他)合計215百万円を特別損失に追加計上し、2021年3月期連結会計年度では1,005百万円になりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年3月期連結会計年度において、下記のとおり減損損失及び事業撤退損を特別損失として計上いたします。
〈個別〉
減損損失 1,164百万円
事業撤退損 926百万円
〈連結〉
減損損失 2,104百万円
事業撤退損 1,005百万円
以 上