有価証券報告書-第98期(平成31年3月26日-令和2年3月25日)
有報資料
当連結会計年度におきまして、紡績部門といたしましては、持続可能な社会創りに少しでも貢献できるよう地球環境と健康に配慮したエコフレンドリーな商品群を基本コンセプトに開発を進めてまいりました。
その中で、新たに「彩生~saisei~」リサイクルシステムを構築しました。これは、製造途中に発生した不要生地や縫製工場の裁断屑および廃棄される製品等をお客様から預かり、もう一度糸に戻して供給元にお返しするというシステムで、エコマーク認定商品です。反毛から一貫して行うことで、当社の得意とする混状変化や形状変化の紡績技術を駆使しながら、表情豊かな糸として生まれ変わることができます。ファストファッションに代表される大量生産・大量消費・大量廃棄が社会問題提起される状況において、資源の有効活用と廃棄物削減の一助となれるよう、お客様との取組みを強化してまいります。
また、琵琶湖の葦を協力企業で解繊し、得られた葦繊維と綿との混紡糸を開発しました。現在、衣料や資材用途への展開に向けて進行しています。
さらに、国内の産地における繊維メーカーとの共同開発や各大学研究機関の持つ知的財産を活用すべく産学協同の商品開発も進めてまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、31,862千円であります。
その中で、新たに「彩生~saisei~」リサイクルシステムを構築しました。これは、製造途中に発生した不要生地や縫製工場の裁断屑および廃棄される製品等をお客様から預かり、もう一度糸に戻して供給元にお返しするというシステムで、エコマーク認定商品です。反毛から一貫して行うことで、当社の得意とする混状変化や形状変化の紡績技術を駆使しながら、表情豊かな糸として生まれ変わることができます。ファストファッションに代表される大量生産・大量消費・大量廃棄が社会問題提起される状況において、資源の有効活用と廃棄物削減の一助となれるよう、お客様との取組みを強化してまいります。
また、琵琶湖の葦を協力企業で解繊し、得られた葦繊維と綿との混紡糸を開発しました。現在、衣料や資材用途への展開に向けて進行しています。
さらに、国内の産地における繊維メーカーとの共同開発や各大学研究機関の持つ知的財産を活用すべく産学協同の商品開発も進めてまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、31,862千円であります。