当連結会計年度の売上高は、前年同期比1,603百万円(4.3%)増収の38,701百万円となり、営業利益は前年同期比299百万円(7.9%)増益の4,079百万円となりました。繊維事業は売場の減少や新型コロナウイルスの影響により苦戦を強いられ大幅な減収減益となったものの、研磨材事業は半導体向けが好調に推移したことなどにより増収増益、化学工業品事業も化学メーカーの国内回帰を追い風にフル稼働が続き増収増益となりました。セグメント別の売上高・営業利益については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載のとおりであります。
営業外収益は固定資産賃貸料が12百万円増加したことなどにより、前年同期比48百万円(13.9%)増加の398百万円となりました。営業外費用は支払利息が1百万円増加したことなどにより、前年同期比1百万円(0.9%)増加の147百万円となりました。この結果、経常利益は前年同期比346百万円(8.7%)増益の4,329百万円となりました。
特別利益は固定資産売却益等で2百万円、特別損失は固定資産処分損176百万円や減損損失355百万円、構造改革費用206百万円などを計上し781百万円となりました。これから法人税等を差し引いた結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比269百万円(10.6%)減益の2,269百万円となりました。
2020/06/29 13:06