そのような環境の中、当社グループでは、「21世紀型企業への変革!」を中期方針に掲げ、変化し続ける経営環境においても、常にお客様のニーズに応え、かつ安定した収益確保と継続的な成長を果たすため、“新規事業の創出”と“グローバル事業の拡大”を柱とした中期事業戦略を推進しております。併せて、戦略遂行に必要な人材育成や組織機能の拡充、さらには生産性向上・業務の効率化改善、徹底した経費削減などによる収益力強化を図り、企業体質の強化に取り組んでおります。
当連結会計年度の連結業績は、売上高1,147億73百万円(前連結会計年度比6.2%増)、営業利益107億73百万円(同11.7%増)、経常利益105億68百万円(同2.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益69億31百万円(同1.3%減)となりました。売上高、営業利益、経常利益とも6期連続の増加となり、売上高は10期ぶりに過去最高を更新し、営業利益、経常利益においては3期連続で最高益を更新しました。なお、当連結会計年度において、米国税制改正等に伴い、米国子会社Seiren U.S.A. Corporationで一時的な税金費用が発生したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は2億42百万円押し下げられました。
当連結会計年度のセグメントの概況は、次のとおりであります。
2018/06/21 10:58