このような状況のもと、当社グループは、強固な利益体質の構築に向けて各事業分野で収益力の更なる強化に努めております。主力の染色加工事業では、販売増が見込める東南アジア地域で市場開拓・販路拡大に重点的に取り組んでいるほか、国内ではテキスタイル事業部を新設し委託加工の受注が低迷する中で今後も売上増大が期待できる生地販売の体制強化を図りました。縫製品販売事業では、インドネシア一貫生産体制を活用した製品販売の拡大を更に進めたほか、保育サービス事業では、託児所数の拡大に加え、効率的な業務運営にも努め、収益増大に取り組んでおります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,125百万円(前年同期比0.8%増、32百万円増)となり、増収を確保いたしました。これは主に前期に増設完了したインドネシア子会社の売上増大が寄与したことによります。
利益面は、営業利益185百万円(前年同期比115.7%増、99百万円増)、経常利益246百万円(前年同期比170.4%増、155百万円増)、四半期純利益105百万円(前年同期比183.1%増、68百万円増)となり、インドネシア子会社の増収増益効果に加え、国内染色加工事業と縫製品販売事業の収益力改善が貢献し、各利益段階で大幅な増益を確保しております。
2014/08/06 13:24