当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や所得・雇用環境の改善などから緩やかな回復基調で推移しましたが、株価や為替の不安定な動きや新興国経済の後退、更には英国のEU離脱決定の影響から、今後の景気の先行きには、一層不透明感が増しています。
この様な経営環境の中、当社グループの当第1四半期の業況は、主力の染色加工事業は減収となりましたが、繊維販売事業等が増収となったことにより、グループ全体では増収となりました。利益面では、原材料価格は相変わらず高止まりしているものの、製造原価の低減に取り組んだこと等により営業利益は増益となりました。一方、経常利益は、持分法による投資利益が減少したことにより減益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、税金費用が減少したことにより、増益となりました。
当第1四半期の当社グループの売上高は6,353百万円と前年同期比220百万円(3.6%)の増収となり、営業利益は361百万円と前年同期比20百万円(6.0%)の増益、経常利益は727百万円と前年同期比27百万円(△3.6%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、548百万円と前年同期比45百万円(9.1%)の増益となりました。
2016/08/12 9:20