当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資の持ち直しや企業収益、雇用環境の改善等により、緩やかな回復傾向にあるものの、アジア新興国等の経済減速や英国のEU離脱、米国の大統領選挙に起因する金融資本市場の不安定な動きから、景気の先行きは、依然不透明な状況で推移しました。
このような経営環境の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業況は、主力の染色加工事業、繊維販売事業が減収となったことにより、グループ全体では減収となりました。しかしながら、エネルギー費等が減少傾向にあることや製造原価の低減活動に継続的に取り組んでいること等から、営業利益は増益となりました。また、経常利益は、持分法による投資利益が減少したことから減益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券の売却益を計上したため増益となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、19,021百万円と前年同期比451百万円(△2.3%)の減収となり、営業利益は1,285百万円と前年同期比112百万円(9.5%)の増益、経常利益は2,037百万円と前年同期比6百万円(△0.3%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,703百万円と前年同期比283百万円(20.0%)の増益となりました。
2017/02/13 9:07