当事業年度における国内外景気は、緩やかな回復基調を辿るものとの予想下にありましたが、米中貿易摩擦、国内消費税引き上げの実施、さらに中国を発生源とする新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により、大きなダメージを受け緊迫した状況にあります。当社を取り巻く繊維業界は、東京オリンピックに関するユニフォーム特需があったものの、2年連続の暖冬の影響で冬物衣料の販売不振や、消費税増税の影響で百貨店・量販店の在庫が急増し、景況に大きな影を落としました。
このような状況の中、当社の当事業年度の業績は、売上高590,024千円(前事業年度比29.9%増)となり、営業損失59,784千円(前事業年度は9,269千円の営業損失)、経常損失48,444千円(前事業年度は3,026千円の経常損失)、特別利益に投資有価証券売却益18,762千円、特別損失に減損損失19,917千円などを計上した結果、当期純損失49,586千円(前事業年度は7,469千円の当期純損失)となりました。なお、当事業年度における新型コロナウイルス感染拡大による影響は軽微であります。
事業別の業績は次のとおりであります。
2020/07/31 11:43