このような状況の中、当社グループは、新型コロナウイルス感染症の動向や収束後の環境及び市況の変化に留意しながら、紡績事業の生産性強化、高機能紡績糸の開発及び販路の開拓、テキスタイル事業の新たな付加機能による拡販を推進し、業績回復に努めるとともに、株式会社中部薬品工業の連結をはじめとしたヘルスケア事業への参入、リサイクル事業等を通じたサスティナブルな社会の実現への投資を行いながら、不確実性の高い環境下にも対応し得る多角的な収益体質への改善を目指しております。
当社グループの第1四半期連結累計期間の業績は、
売上高165,885千円、営業損失23,856千円、経常損失18,347千円、親会社株主に帰属する当期純損失19,531千円となりました。当社個別決算につきましては、前年同期との比較では、2020年4月から6月期は新型コロナウイルス感染症の繊維産業への影響が本格的に顕れる以前であったことから各指標において減少となりましたが、直前四半期との比較では、2021年1月から3月期より
売上高、営業損益、経常損益ともに改善を見せました。
| 回次 | 第98期第4四半期会計期間 | 第99期第1四半期会計期間 | 直前四半期比較 |
| 会計期間 | 自 2021年1月1日至 2021年3月31日 | 自 2021年4月1日至 2021年6月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 114 | 144 | +29(25.8%) |
| 営業損失(△) | (百万円) | △34 | △19 | +15 |
なお、各セグメント別の業績は次のとおりであります。