当第2四半期連結累計期間におきましては、人流の回復による経済活動の正常化への動きにより、売上高は前年を上回る水準で推移いたしました。利益面においては、黒字体質の実現に向けて道半ばの状況ではありますが、商品価格の一部見直しを実施したことや、生産機能を中国工場へ集約し生産体制の最適化を図ったことによる製造原価の低減効果により、第2四半期に関しては、2020年3月期の第3四半期以来、約4年ぶりに四半期営業利益が黒字転換するなど、営業利益は改善傾向にあります。当第2四半期連結会計期間の営業利益は218百万円となりました。なお、改訂後の『ATSUGI VISION 2024』において掲げた政策保有株式の縮減方針に則り、政策保有株式の売却を進めたことによる投資有価証券売却益315百万円、中国の連結子会社における固定資産の譲渡による固定資産譲渡益1,305百万円などを特別利益に計上いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は10,659百万円(前年同四半期比8.6%増)、営業損失は212百万円(前年同四半期は1,060百万円の損失)、経常損失は34百万円(前年同四半期は682百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,087百万円(前年同四半期は694百万円の損失)となりました。
セグメント別の経営成績を示すと、次の通りであります。
2023/11/10 14:25