設備投資額 - 海洋事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2020年3月31日
- 2億8800万
- 2021年3月31日 +43.06%
- 4億1200万
- 2022年3月31日 -25.73%
- 3億600万
- 2023年3月31日 +7.84%
- 3億3000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門の設備投資額であります。2023/06/23 14:17
【関連情報】 - #2 事業の内容
- 当社グループが営んでいる主な事業内容は、以下の通りですが、セグメントは同じ区分としております。2023/06/23 14:17
(注) 1 ※は連結子会社です。食品事業 鮮凍魚・魚卵・すり身を中心に取り扱っておりますが子会社による加工、海外子会社よりの輸入を行い、当社及び子会社において販売しております。ニチモウフーズ㈱ はねうお食品㈱ 他 海洋事業 子会社が漁網・ロープ類の製造、漁具の仕立・修理を行い、他の漁業資材・養殖用資材・船舶機器と共に当社及び子会社において販売しております。北海道ニチモウ㈱ 西日本ニチモウ㈱ ㈱ニチモウワンマン ㈱ニチモウマリカルチャー 日本測器㈱ 日本船燈㈱ ノールイースタントロールシステムズINC.他 機械事業 子会社並びに主要な取引先で製造を行った食品加工機械等を、当社及び子会社で販売しております。㈱ビブン ㈱ソーエー
2 ★は関連会社です。 - #3 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは食品、海洋、機械、資材、バイオティックス、物流等の複数の事業を営んでおり、その事業区分ごとに当社及び当社の連結子会社が単一もしくは複数の事業に従事する事業活動を展開しております。2023/06/23 14:17
したがって、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、「食品事業」、「海洋事業」、「機械事業」、「資材事業」、「バイオティックス事業」、「物流事業」の6つを報告セグメントとしております。
「食品事業」は、すり身、鮮魚、冷凍魚、魚卵、切身加工品、魚卵加工品、くん製加工品の製造・加工・販売を主な事業としております。「海洋事業」は、底引漁具、旋網漁具、養殖用資材、船体、船用機器、船用品の製造・加工・販売を主な事業としております。「機械事業」は、食品加工機械の製造・加工・販売を主な事業としております。「資材事業」は、塩化ビニールシート、ダンボール、紙器、農畜資材の販売を主な事業としております。「バイオティックス事業」は、発酵大豆製品、健康食品の製造・加工・販売を主な事業としております。「物流事業」は、物流配送を主な事業としております。 - #4 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
- (注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門の設備投資額であります。2023/06/23 14:17
- #5 従業員の状況(連結)
- 令和5年3月31日現在2023/06/23 14:17
(注) 1 従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 食品事業 344 [202] 海洋事業 282 [59] 機械事業 110 [35]
2 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #6 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/23 14:17
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有・無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 716 556 ㈱極洋 59,500 59,500 食品事業及び海洋事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。増加の理由は取引関係のさらなる維持・安定化のためであります。 有 203 198
(注) 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、取締役会において政策保有株式に関する保有継続または売却の方針及びそれを判断するにあたって考慮した当社の保有目的との合致状況や経済的合理性について検証しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有・無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 56 50 東京計器㈱ 37,687 37,097 海洋事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。増加の理由は取引先持株会に参加による株式の配分であります。 有 45 44 25 23 東京製綱㈱ 21,488 21,488 海洋事業取引を行っており、関係強化を目的に保有しております。 有 25 19
みなし保有株式 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/23 14:17
昭和60年4月 当社入社 令和2年4月 同 執行役員資材事業本部長 令和3年4月 同 執行役員海洋事業本部長(現) - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- このような環境下ではありますが、当社グループは3ヵ年経営計画「第137期中期経営計画(Toward the next stage)」を策定し、その目標達成に向けて、経営方針であります「浜から食卓を網羅し繋ぐ」を基盤とし、人・事業・未来の3つの「繋ぐ」を具現化してまいります。また、本計画では「サステナブル経営」を推進し、水産資源管理を厳格に行い、海洋生態系を守りながら、世界的な水産物需要の拡大に応えるなど、持続可能な社会と当社グループの未来への航路を切り拓いていきたいと考えております。2023/06/23 14:17
具体的には、創業以来、漁業・水産業で積み上げてきた技術・経験・ノウハウを生かしたSDGs視点の取り組みとして、各事業横断の「環境に配慮した九州最大のサーモン陸上養殖事業の推進」、海洋事業の「海洋ごみ・CO2排出の削減に寄与するバイオマス漁網の実用化」、食品事業の「北海道の製造子会社に大規模投資を行い、水産物加工の安定供給体制の構築」などを推し進めてまいります。その他の既存事業におきましても、成長を続ける海外マーケットを見据えた販売強化に努めるなど、豊かで健康な生活づくりと新たな価値の創造に邁進していきたいと存じます。
当社は令和4年4月4日に東証プライム市場へ移行いたしました。上場維持基準への適合に向け、新たな3ヵ年経営計画の目標達成と併せて、資本政策やIR活動の拡充を通じて株主のみなさまとのエンゲージメントを高め、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2023/06/23 14:17
(注)1 セグメント間取引については、相殺処理しております。セグメントの名称 前連結会計年度(自 令和3年4月1日至 令和4年3月31日) 当連結会計年度(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日) 金額(百万円) 金額(百万円) 前年同期比(%) 食品事業 72,583 82,907 14.2 海洋事業 18,414 20,978 13.9 機械事業 12,785 11,244 △12.0
b.仕入実績 - #10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 執行役員は以下の通りであります。2023/06/23 14:17
※の各氏は、取締役を兼務しております。社長執行役員 ※ 松 本 和 明 執行役員 (大阪支店長) ※ 諏訪部 俊 彦 執行役員 (海洋事業本部長) ※ 青 木 信 也 執行役員 (仙台支店長) 宇田川 純 一 - #11 設備投資等の概要
- 1 【設備投資等の概要】2023/06/23 14:17
当連結会計年度においては、グループの設備投資総額(無形固定資産を含む)は1,744百万円であります。主な設備投資は、食品事業における1,004百万円、海洋事業における330百万円、物流事業における148百万円などであります。